こんにちは。
昨日は、米国ニューヨークから来日中の
メトロポリタン・オペラ・オーケストラ
を聴きに行きました。
本邦初演の現代曲
モーツァルトのソプラノ・アリア2曲
マーラー・シンフォニー第5番
というプログラム
とても魅力的で珍しいプログラムですが
実は私は
演奏しているお友達を見に行くのが
目的でした。
この人です。
ルイース
私が米国で大変お世話になった
Mr. Owen のお嬢さんであり
大切な友人、
BIOLA大学で2年過ごし
ニューイングランド・コンサーバトリーを卒業
現在はメトロポリタン・オペラ・
オーケストラのメンバーとして
バイオリンを弾いています。
昨晩はほぼ満席でした。
前半の終わりも後半の終わりも
大きな拍手が鳴り止まず
指揮者のヤニック・ネゼ=セガンが
団員に退場を促さなければ
ならなかったほどでした。
本当に心に残る演奏会でした!
また、ルイースの
この夢の仕事に就くまでの苦労や
今の喜びについて聞いて
感動しました。
ここまで本当によく頑張ったね!!!
ますますのご活躍をお祈りしています!