12月20日(月)TOKYO MX(9チャンネル)の『シゴト手帖』(9:05〜9:20)に出演いたします。
圏外でも、「エムキャス」よりリアルタイムで番組を無料視聴して頂けます。
月曜日の放送後に保科先生から裏話があると思いますので、こちらをチェックしてください。
今日は私の側からの裏話を…
父が亡くなった後、母が一人で生活するようになったのですが、慣れないひとり暮らしの中、看病疲れなども出て、健康に支障をきたすようになりました。
その頃にコロナ禍になってしまい、日本にいる兄弟もなかなか母に会いに行けずにいたため、今年の夏休みに思い切って帰省しました。
帰国直後、保科先生から「テレビの取材に協力して欲しい」というお話を頂き、喜んでお受けしました。
内容は、一緒に2台ピアノを弾くということと、対談をするということでした。
それで自主隔離後、都内のピアノが2台ある場所で、週一回の練習が始まりました。
曲は、モーツァルトの「2台のためのソナタ」とバッハの「主よ人の望みの喜びよ」でした。
モーツァルトは前回の育脳セミナーで、バッハは次回の育脳セミナーで話題に取り上げるので、この2曲ということになったのです。
2回目の練習をした時の写真がこちら。
暑い中でしたが、毎週頑張って練習しました!
そして7月末にいよいよ収録!
演奏は楽しめましたが、対談はちょっと緊張しました!
「脳とピアノや音楽の良い関係」についてお話ししましたが、思っていたことが急に言えなくなったり…
でも収録スタッフの皆さん、とても親切で、柔軟に対応して下さいました。
そのメンバーでの収録後の写真がこちら。
後日二人で打ち上げをし、色々なお話もさせて頂いたり、お話を聞かせて頂いて、楽しいひと時でした。
保科先生、ありがとうございました!
とても楽しい、また大変貴重な経験をさせて頂きました!
母はお陰様で良いお医者さんとの出会いもあり、健康が回復してきたので、ひと安心してアメリカに戻りました。