被災地に送られて来るものは お米と水とかパンとか・・・
すぐに役立つのはお米、おにぎりにしたらお腹は満たされるけど・・
飽きてしまう・・・

私たち東日本側の国民は
東日本大震災を経験しています。
阪神大震災、熊本地震、中越地震。
色々あります。

非常にご苦労や悲しみがあったと思います。
江戸時代では、災害時に古米、古古米、新米
と藩は備えてました。

現代社会では物流が発達し
世界情勢から輸入をしなくてはならないと
政治的思惑、国家間の相互利益があります。

頼りにしたい役所も備蓄したら
予算を組もうとしても、
分からない物と批判されたり
意外と世知辛い世の中ですが、、、

横浜市で例を挙げると、横浜市は
人口は375.76万になります。

何日分の食料を蓄えるのに
相当な倉庫が必要になります。
経済的に住宅地に備蓄倉庫を作る訳には
いけませんし。

沿岸部に倉庫はあります。
万が一、津波が来たらと
役所も頭を抱えてると思います。

 

横浜の話しでしたが千葉での備蓄状況のURLです

千葉県も何百万人もいますよ!

千葉市:災害用備蓄品の整備状況等と備蓄食料の原材料について (city.chiba.jp)



東日本大震災では日本中が力になりたいと
米やパンなどが多く救援物資として
送られました。

食は癒しでもあります。体験者の話を
見る限り
野菜不足は必至です。電気が無い場合
冷蔵庫がなく保管が出来ない。
力不足ではありますが、状況が分かりません。
アンケートの結果のURLを載せます。

災害時に気を付けたい感染症、栄養摂取、食品ストック (4ページ目):Gooday 通信:日経Gooday(グッデイ) (nikkei.co.jp)

地味ではありますが、災害レシピの野菜も大事だと
思い作りたいと思います。

いろいろ考えて面白いです!!

次は 乾燥させた野菜で心が温まるレシピを紹介したいと思っています!!

乞うご期待!!

 

              バーバでしたσ( ̄∇ ̄; )