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Mana 心のよりどころ

不安な時は私も一緒です。

無事高校に入学でき、友達も地元の友達よりざっくばらんな人が多く、一番の友達ができたのも、高校生でした。




今まではうちが貧乏なこと、親のことは隠してきたのですが、高校の親友には話せました。



ギャルの友達はみんな信頼でき今でも大好きです。
派手な分、多少は悩みごと、嫌なことを共有でき、多少の悪さも分かち合える仲間。



私はこの高校を選んで本当に良かったと思っています。

そんな中、私は勉強よりも恋を優先?依存してしまうタイプでした。
とにかくイケメンを狙って、付き合えたら尽くしまくる。そして捨てられたくない。当時の私は遊ばれていましたね。バイト代を持っていかれたこともありました。


家にいることの方が嫌だったのです。
そして、別れることになると不安で不安でしょうがないのです。
とにかく私を必要としてくれたらそれだけで良かった。でもね、今となれば自分バカだったなと反省。

父に甘えたことがなかった。親に甘えたことがあまりなかったのです。本当は愛情が欲しかっただけだと思います。





学校が楽しかったので、家には帰りますが家での嫌なことも友達といる時は忘れられていたのです。

しかし、高校一年の夏、父の3回目の借金が発覚。頼れる場所もなく、自己破産。

私もいい年齢だったので、自分のことは自分でどうにかしなきゃ。と切り替えたのです。そして、父には呆れ、もっと距離を置くようになりました。

仲間さえいればいいや。と。この時ばかりは家には帰りませんでした。

しかし、母も父もそれどころじゃなかったのか帰らなくても何も言われなかったかな。


ますます、金銭的に厳しくなりました。
持ち家ではなかったので、家がなくなることもなく、車もなかったので、変わりはなかったです。




病気持ちの母がかわいそうに思ってしまい、

本当のワルにはなりませんでした。

いや、私はワルになれなかったのです。

そんな勇気なんてなかったのかもしれません。

続く。