最近の私は
日曜日からプレドニン35mgになって
いわゆるステロイドうつになっていて
さみしいのに、人と話すとイライラしてくるという
非常に矛盾した状態かつ、



前向きに励ましてくれる友人の

「絶対よくなるよー!」とか
「元気?」とか
「病気になったからといって可能性は狭まらないよ」とか

いうメールに
全て「そんなことねーよ」とネガティブに返せる(実際に送ってはいないけど)ほど
屈折した精神状態でした。



そんななかで母は上京し、
ただ生活品の運搬と洗濯をしに病院に日参し、何するわけでもなく
私が勉強する隣でずっと読書してるのさえ
息苦しさをかんじていました。




最近は少し落ち着いてきて、
受け入れられるようになりました。



寂しくて、疲れて、
同情してほしかったのかも。
EBウイルスのこととか、副作用のこととか、
「つらい!!!!」って吐き出せなくて。





「他者は当事者にはなれない」

「理解してもらいたいと思ってもむり」


と諦める。



冷たいかもしれないけど
そういうことなんだと思いました。

期待しすぎると、もっと大切なことに気づけなくなる。

「これしかない」と思うのではなく「これだけある」って
考え方をかえること。

そんなことをゆっくり考えた4日でした。







16階からの夜景を独り占めしながら
月末締切のレポート作成わず。


血液内科だと、リンパ腫や白血病のひとが多いから
みんな抗がん剤や免疫抑制剤飲んでて
出歩けないひとたちばかりだから
ディルームは閑古鳥。
(これが形成外科とかだとえぐいよね)


まぁ私も状況はいっしょなんだけど できたら一階のドトールとかいきたいんだけど
自分でつくったココアを片手に、集中。



いつも夏休みの宿題は前日に半ベソで一夜漬け組の
私にしては早い取りかかり☆と思ったけど、
そういえばあとレポート4つもあるから、
私の春学期終了はまだ遠い。

あぁ、
そしてデジャブ_(:3」 ∠)_





でも

卒業できなかったら
洒落にならなーーい\(^^)/
久しぶりに朝からテレビを見てみる。



あさイチで、薬膳特集。


「退院したら、料理に凝りたいなあ」と思っていたので、
チェック★

   薬膳では、中国の気候に基づき、季節を「春」「夏」「土用」「秋」「冬」の5つに分類しています。
   日本の夏は、夏、あるいは土用にあたると考えます。
   そして、それぞれの季節に負担がかかりやすいと考えられる臓器があります


            http://www.nhk.or.jp/asaichi/2012/08/20/01.html


こじらせ女子大生の日記






脾!!



と思ったら、


脾は五臓の要。
消化吸収機能の不調は、疲労しやすい不健康な体質をつくります。

中医学でいう「脾」とは、現代医学でいうところの脾臓のことではなく、膵臓などの働きを中心とした消化活動の全体をいいます。

そのほか、脾は四肢、肌肉をも管轄していますので、脾の機能が順調であれば、肉も豊かになり、四肢も温かく、軽快な活動ができるとされているのです。また、元気の素である「気」のめぐりをつかさどっているので、五臓はもとより、からだ全体の運営にも影響を及ぼします。

「健脾和胃」をモットーに、冷たいものの食べすぎでお腹を冷やさない、過食をしない、夜中の食事を慎むなどに注意しましょう。健脾薬としては朝鮮人参、山薬(山芋を乾燥させたもの)、大棗(赤なつめ)、陳皮(みかんの皮を刻んで乾燥させたもの)などが手軽に利用できます。

脾を丈夫にする食べ物は、穀物(特にあわ)、豆、芋など。かぼちゃ、にんじん、いちじく、りんごなどもおすすめです。調子の悪い時は雑穀粥を常食してください。

お腹が冷えた時は、ショウガ、ねぎ、にら、唐辛子、酢、ウイキョウ、陳皮などを加え、消化促進のためには、にんにく、しそ、梅干し、酢、サンザシなどをどうぞ。


http://www.ayura.co.jp/jp/Beauty/Library/Food/Yakuzen/gozo_hi.html


なーんだ(´Д⊂

でも、からだ全体の運営のために
臓器をいたわること、
それを支える食って大切ですよねー!!


めざせカテイテキ!!★