(見舞われた!きゅん♡
 こういう心遣い、癒されますね)


さて、さきほど
胃カメラより帰還いたしました!!


3週間前より、週1の頻度で
喉、胸部、胃にかけて強く痛むことがあって
カンジダ性食道炎が疑われたのです....。


But,しかし!!
嘔吐恐怖症までいかないんですけど
子どもときから数えても吐いた記憶は片手でおさまるくらいの私。
最後に吐いたのも5年前とか。
うっ....ってなるの、慣れてないっていうか、不安で。


こわくてこわくて、仕方なくて
初めて、嫌です!無理です!って
駄々もこねてみたんですけど
そのときはきてしまいました・・・。


若いから、大丈夫っしょ?と徒歩で向かったけど、
帰りは車イスでした。グロッキーすぎて...(;´ρ`)笑



科学の進歩でカメラって細くなってるんだろうけど
感覚としては無理矢理ゴルフボール飲み込まされてるくらいの感覚。

そんなの大きいの入らない、入らないよ...、と。


結局、一発じゃ入らず。

そして容赦なく再チャレンジ。
でも生命の危機すら感じて、カメラのコード掴んでNG訴えるも、
主治医がホールド\(^^)/



食道まではただひたすらにつらかった。


「鼻から息吸って、ため息つくみたいに息吐いて」って言われるんだけど、
呼吸の仕方を忘れてしまうんです。


で、のどで、うぐうぐしちゃって、さらに苦しい。


食道綺麗だねーとか、胃が荒れてるねーとか言ってくれるんですけど、

そ ん な 場 合 で は な い!



昨日調べた、コツも全部吹っ飛んだ。
ただひとつ、思い出したのが
頭で音楽思い浮かべること。


アイドルソング大好きなので、
言い訳maybeと怪盗少女をひたすら脳内再生してましたw




結果、
食道炎じゃなく、ステロイドで胃が荒れてるという結論に。
うそーん_(:3」 ∠)_


それにしても、
処置前に
私、まな板の上の鯉状態で待ってて
私の主治医(研修医)と消化器の先生(知り合いみたい)が準備しながら話してて、


主「いまステロイド35mgで来週退院なんですよ」
消「何mgで帰すの?」
主「30です」
消「がんばるねぇ」
主「え、」
消「消化器系だったら20mgまでは感染症の危険があるね。ほら、電車とか人混みとかで。」


という会話をしていて気になった(´-ω-`)


やっぱし30mgでも危ないんやー
けっこう30で退院してるひと多いからそんなもんだと思ってたけど。


ステロイドさん、なんて厄介なの。



幸いにも、血小板は20-22万の正常値で推移してるから。うん。


ステロイドに生かされ....
ステロイドに侵され....


ってかんじですね。




私だけではないから。