今日は向かいのおばちゃんがマルク。
みんなマルクしたんだね!マル友!さっすが血液内科!


なんて、考えられるくらいに
今日は調子がいい。



にしても、マルクする先生の励ましが三者三様で面白い。

「ごめんよー!ごめんよー!」と謝りながら、最後に「お疲れさん!」とねぎらうアネゴ先生、
「はいこれが骨髄液ね」と現物みせながら「歯医者より痛くなかったでしょ♪」って底抜けに明るいダンティ先生。


わたしの先生は、「ただただ不快」「じーちゃんも子供もやってる」「麻酔たっぷり」の三つ言葉しか記憶にない。

昨日、マルク失敗した研修医のひとは
終始タメ語、ヘルプで来た先生に
「たぶん、わたしの刺し方が悪くて」
ってど正直にいっててないわぁって思った。どんまい。


患者を不安にさせないために
現状の報告(何をしてるかこれからどうするか)と、労いを
たぶん意識的にここの先生方はしてくれてて、ありがたい。

でもこれはここだけじゃなくて
働いたら大切なことなんだろうな