今日も長いブログです。

手当の事を書いております。

苦手な方や辛口の方、、

お控えくださいねほっこり







もう年末ですね。

今年は早かった…ぼけー

初詣も簡単には行けなくなりましたね。

私達家族は家の近所の神社に時期をずらして

お参りに行こうかと思っております






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先週金曜日は療育園年内最後でした。



お母さん達と


あぁ、、
長い地獄が始まるなぁー
と、笑顔で会話 笑


私は14時までの保育なのですが、
他のお母さん達は9時から17時までの
通常の保育プラス移動保育なので

休みは何をしよう…と悩んでいましたえー?



お母さん達の長い地獄が始まる…
は、私はとても共感出来て痛い程分かります



笑って深く頷き同調しました笑い泣き笑い泣き笑い泣き




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特別児童扶養手当の申請に出す診断書を

先生に書いて頂きました。




2週間ほどで出来上がります。

郵送にしますか?取りに来られますか?

と診察前に受付けの方に聞かれ


取りに来ます。


と、答えたものの次男の診察を終えた先生からは

取りに来るのは大変なので郵送で送りますね。

と、言って下さり郵送になりました。

(もちろん切手代は別会計でした)




その診断書が1週間ほどで届いたので

私はとりあえず年内に終わらせたく

次男の保育中に市役所へ行って来ました。




療育園の先生にも病院の先生にも

診断がついたのなら出来るだけ早く

特別児童扶養手当の申請を出した方がいいから。

と、ずっと ずっと言われていました。




私は療育手帳を取った時に、

正直、特別児童扶養手当の事まで考えられず、

申請の事は後回しにして動かずにいました。



しかし、

診断がついたのなら早く特児を!

と、お母さん達にも言われて

私はやっと動き出しました。


うちの子に受給可能性があるのかなぁ…

とも思いながら動いていました。




診断がついた日から1ヶ月以上も経って

特別児童扶養手当の申請をしました。




先生が書いてくださった診断の数字は

そんなに悪くなく…


出来るものは90以上の数字。

も、あれば50の数字もありました。

この差の開き方が何とも言えない気持ちです。

その他は70台の数字でした。

この数字は療育手帳を取得した際の

K式検査が元になってます。





この数字は悪くないよね?

7割…100に近い数字まであるやん…

追いついて普通なれるんとちゃうかな?

と、やっぱり思ってしまうのですよね…







実は、

次男の発達障害の診断をした病院→S病院

特別児童扶養手当の診断書→K病院

と、別の所でしました。




本当はS病院で特別児童扶養手当の診断を

書いて頂く予定でしたが、

診断書作成には日にちがとても掛かります。

との返事。

それをK病院の先生にお話しましたら

書いてあげますよほっこり

と、言って頂きお言葉に甘えて私は

特別児童扶養手当の診断書を書いて頂きました。




当日は次男も一緒に行き診察をして頂きました。

主人は明けでしたので病院で待ち合わせをしました。





穏やかでとても優しい先生でした。


次男は診察室に入り終始緊張からなのか、

また次男は場所見知り、人見知りもあるので

椅子に座り全く動きませんでした。




次男の主治医となる先生は

とても優しい先生です。

次男がこれから長くお世話になる病院です。



次男の担当の先生を選ぶ基準は多くは望まず、

優しい先生かどうか?

の、一択しかないです。




耳鼻科も歯科も小児内科の先生も

全員優しいのです。とても親切です。

とても とても有難い事です。


もちろん次男の事は伝えてありますニコ





そうそう、、

郵送で届いた診断書に不備があり、

翌日再出しして頂き次男を療育園へ送り

そのまま取りに走りました車車






特別児童扶養手当の申請をした翌日に、

療育手帳が出来ました。
との、市役所から手紙が来ましたので
こちらも年内にと思い取りに行って来ました。

2日連続で市役所へと行ってきました。

昨日の時点で療育手帳が出来てるのならば

同じ課なので教えて欲しかったぼけー






この年、特に後半は私にとっても次男に?

とっても怒涛の年になりました。

生活も激変しました。





6月 ほとんど言葉が出ない次男に今更焦り出す。

7月上旬 地区担当の保健師さんと連絡を取る。

7月中旬 保健師さんが訪問。自宅にて面談。

8月 児童発達支援センター内の療育園見学。

9月 待機児童が居るため入園待ちとの連絡。

10月 入園が出来ます。との連絡あり。

10月初旬 療育園入園。

11月 発達障害診察にて自閉症スペクトラムと診断

11月中旬 療育手帳取得

12月 特別児童扶養手当の申請



7月から何かしら動いていますね。

次男もバタバタと動く私に

よく付き合ってくれました。




基本、主人は

知らない。分からない。お願い。

なので、私が一人で調べ、聞いて、手探りですが

動いていました。




本当は心細く私は頼りたかった。。





今回は特別児童扶養手当を申請したのですが、

この特別児童扶養手当の基準や判断はとても

厳しいと聞きました。

特に、知的が軽度なら尚のことらしく…

申請当時は療育手帳の申請中でしたので、

療育手帳を持っていますか?のチェックは

出来ませんでした



療育手帳は無くても申請は出来ます。

受給の審査に療育手帳は関係ないと後から伺いました。

あくまでも先生が書かれた

診断書の内容での決定との事らしいですね。




やはり頂ける手当は貰えたら有難いですよね。

出来る事なら頂きたいです。

次男に全額貯金が出来ますから。

やっぱり次男にはできる限り

お金を残してあげたいです。



が、現実は厳しく難しいですよね。。

なのでコツコツと貯めなければ。




結果は気長に待ちます。

3~4ヶ月お時間頂いております。

と、仰っていましたから。





鏡餅おせち門松絵馬お年玉鏡餅おせち門松絵馬お年玉




我が家の年賀状が出来ました。

今年の次男の写真はカメラを向いてる

数少ない中から選びました。



この写真は療育手帳の写真と同じですニコ

スナップショットをカットしましたので

療育手帳の次男はほぼ顔なんですがねほっこり



この写真がとても可愛くて愛おしいです。



表現がおかしいのですが、、

療育手帳は私と次男のお守りとして

母子手帳ケースに入れましたほっこり



今年は色々あってたくさんの経験をしました。

次男のお陰でお話出来る方も増えましたニコ

辛くてどうしようもない時もありました。

それは今もあります。

でも、次男はとても愛おしい存在なのですほっこり

来年も次男とたくさんの経験をするでしょう。

焦らず一歩一歩づつ進んで行けたらと思います。



個人的目標は来年こそは貯金ですね笑い泣き




だって、この年末にですよ?

まさかまさかの

車を買わないといけなくなりましたからえーん





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長い長いこのブログを

読んで下さりありがとうございましたニコ

また来年も次男中心のブログになると思います。



たくさんの優しいコメントも頂きました。

ありがとうございましたほっこり






皆様

良いお年をお迎えくださいませ牛鏡餅おせち門松