こんにちは！
プラウドボイスメイク
プラウドボイストレーナーの
菱沼まなみです。
毎年やってくる、3月11日。
今年で東日本大震災から
丸７年が経ちました。
2万2千人以上の犠牲者を出した
大震災でした。
今も、避難生活の方や、
震災後に起こった様々な問題に
直面している方々が
沢山いらっしゃいます。
このような尊い命が犠牲になったり、
大切な日常が奪われる出来事を
忘れてはいけません。
そして、それが残された
命ある私たちの使命でもあると思います。
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先日の3月10日の土曜日に、
私の地元である栃木で
ミニコンサートを行いました♪
1部
宮沢賢治の『よだかの星』を朗読と
歌でお届けしました
2部
画家の男の子の絵の世界を
ピアノと歌で表現しました。
この絵を描く男の子は
小さい頃から母の音楽教室で
音と歌を聴きながら絵を描いてきました。
今では、色々な賞をとったり、
新聞やメディアに取材を受けたりと、
立派な画家さんです♪
3部
・悲しくてやりきれない
・イマジン
・カントリーロード
をストーリー仕立てで歌いました。
最後にキャンドルを灯し、皆で
『花は咲く』を歌いました。
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忘れないってどういう事？
私にとって
東日本大震災を忘れないという事は、
この『花が咲く』という歌を
他人事ではなく自分事として歌い続ける
事だと思っています。
私たちは、日々、
自分の人生を過ごしています。
日々を大切にしながら、
すべき事を一つ一つ続ける事が、
積み重さねであり、
自分や誰かの未来の笑顔になる。
花が咲くを歌いながら、
私は自信をもって生きれているか！
と自分の身が正されます。
ミニコンサートに参加してくれた、
小、中、高を学校卒業をした
４人の子どもたちが、
「今が未来になるから、今を大切に生きます」
「人の役に立つ仕事がしたいです」
と話してくれました。
私は、
歌を歌う人として、
『花は咲く』を歌い続ける事と、
プラウドボイストレーナーとして、
未来に向かう
ポジティブな声を守り、
育んでいく事を、
東日本大震災を忘れない為に
続けていきます。
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