入院まであと3日、
手術まであと4日。
時間は平等だ。
嫌なことがあっても、
本当にちゃんとやってくる。
Xデーのカウントダウンは、
止まらない😈💣
乳がんの手術をされた方、
全員がこの時間を過ごしたのかと思うと、
頭が上がらないです😢✨
本当にすごいですよね…
強いし、かっこいい。
私はビビリなので、
ころされる…ぐらいの気持ちで
今を過ごしています…
乳がんになってからは、
辛いことが多いけど、
忘れないように、
笑ったことも書いておきます。
私と彼氏は同い年で、
共通の友人の紹介で出会いました。
彼は、出会った当初
サッカー教室のコーチをしていて、
とても子供が好き。
友達も多く、
コミュニケーション能力が高い。
まさに、今を楽しく生きる!
という事を体現している彼なので、
将来の計画性などは無い(笑)
反対に私は、友達は少なく、
子供も得意ではない。
心のから信頼出来た人じゃないと、
本音を話すことが出来ない。
今より先を考えて、
頭を悩ませるタイプ。
7年付き合っていて、
来年ぐらいに結婚できたらな〜
と思っていたところ、
乳がんになってしまった。
乳がんになってからは、
彼と一緒に通院しているのですが、
限度額適用認定証が発行され、
初めてのお会計の時、
私は、医療事務員さんに
色々質問しました。
「もう6月後半なんですけど
まだ使えますか?」
「6月上旬に違う診療所から
告知されてそっちでも支払い
あったんですけど、
それは加算されないんですか?」
「いつ返金されますか?」
「何を持ってくればいいんですか?」
「いくら返金されますか?」
などなど
急いで身につけた
高度医療費制度の知識を
思い出し、必死に質問した。
その質問全てに丁寧に答えてくださり、
とても安心した気持ちで、
待合スペースで待っていた
彼氏の隣に座りました。
「〇日に印鑑と領収書をもっていけば、
〇〇円返金してくれるって!
それで、病院が変わると費用は
加算出来ないから、この病院で
かかった費用だけの
返金額になるみたい!☺️」
と伝えました。
そしたら彼が
「そうなんだ、良かったね。
……すなちゃんがサッカー選手だったら、
すごく良い選手になると思う!」
「なんで?😳」
「色々要求するから!(笑)」
「俺にボールをよこせ!!」
「へい!パス、パス!!」
って見えてるってこと?🤔
と思ったら笑ってしまいました😂
これはとても良き思い出。
辛い思い出だけじゃなく、
いい思い出も残していきたいな。