ハノイ最終日。
9時にホテル発の予定だったので、6:30に起床し、街で朝フォーを食べるとことにしました。
少し肌寒い朝のハノイを歩きながら、フランスとベトナムがミックスされた雑多な街並も、
クラクション鳴らしまくりのバイクの波も、もはや木の枝と区別がつかない電線も、
歩道のプラスチック椅子でご飯を食べる人たちともすべて今日でお別れかと思うと、
切ない気持ちになってきました。。。
すっかりベトナムの虜になってしまいましたね。絶対また来たいですっ
ホテル裏のチェーン系フォー店 PHO10 で、半生牛フォーと半生＆完全茹で牛フォー（各45000ドン）を
いただきました。卓上のサンバルをうっかり使ったら、辛っ！！
店は清潔で美味しかったけど、45000ドン（約270円）は高いかな。吉野家の牛丼と変わりませんもんね。
次はローカルな安いお店しばりでも楽しそうです
作ってるとこが見えるガラス張りのキッチン。
お腹いっぱいで外に出ると、太陽が昇ってくるところでした。
ホアンキエム湖まで行ってみると、亀の塔に太陽が射して、美しかったです
帰りも楽しい旅になりますようにっ！とご来光にお願いして、ホテルに戻ってラスト朝食をいただきました。
（まだ食べる
）
）思い残すことがないように、揚げ鶏、揚げ春巻き、チキンカレー、サラダ、ハム・ソーセージを食べ
ベトナムコーヒーとドラゴンフルーツ、スイカで締め。苦しい。。。
部屋で最後の荷物詰めをして、9時にチェックアウトし、フレンドリーなポーターさんにチップを渡して
空港行のホテル手配車に乗り込みました。
最初はあまり聞き取れなかったベトナム英語でしたが、最後は分かるようになりましたね
ちなみに空港送迎は片道18ドル。現地のタクシーにぼられる可能性を考えると、使って正解でしたね！
空港へ向かう40分程度の時間、行の車内から見た鶏いっぱいのカゴみたいなインパクトあるバイクを
探したのですが、見つけられませんでした。
空港の出国審査前のエリアではあまり見るところもなかったので、早々に中に入りました。
するとまたフォーのお店を発見してしまいました。数時間前に食べたにも関わらず、誘惑に勝てず
肉団子（というかソーセージ）入りフォーをシェアしてしまいました。
何度食べても身体にしみる優しい美味しさです。。。 ラストパクチーも味わっていただきました。
お値段は1杯5米ドルと、やはり街中の2～3倍はしました。
12：30頃搭乗し、キレイな景色や夕焼けを見ながら、映画を見て過ごしました。
機内食は大韓航空名物、ビビンパ
ミニチューブのコチュジャンとごま油を入れてまぜまぜしていただきました！味噌汁つきです。
赤ワインもいただきました。美味しかった～
仁川空港に到着したのは19時ころ。
無事入国審査を通り、ホテルに電話して、迎えに来てもらいました。
外気温は5度・・・冬に帰ってきましたね。雪はなかったです
車で10分ちょいのホテルは、韓国らしく床暖房つきで、ぽかぽかでした！
早速近くの焼肉屋さんへ。
今朝までとは全く異なる、整然とした街の景色が不思議な感じです。。。
おいしそーな韓国料理の看板にテンション上がりすぎて、焼肉屋と間違えて隣の違うお店に入って
おばちゃんに怒られたりしつつ、無事焼肉屋さんに入店。
とりあえず、牛カルビとサムギョプサル、それからCASSビール2本ジュセヨ～
無料の付け合せたちもいっぱい出てきて幸せでした
焼肉の鉄板は斜めになってて、脂が下の紙コップに流れ落ちる仕組みになっていました。なるほど～！
肉を焼いたり切ったりするのは全部お店のおばちゃんがやってくれて、私たちはハサミで切ってくれた
お肉をサンチュで巻いて、ピーナツ入りの味噌（激ウマ）を付けていただきました。
おいしーー
予定外の韓国1泊でしたが、韓国焼肉初体験の旦那さんも喜んでくれて良かったです！
お会計は35000ウォンくらいでした。
ごちそうさまでした。カムサハムニダ
お向かいのローカルコンビニGS25で、2次会のお酒やおつまみや明日の朝食を買って、ホテルに戻りました。
マッコリから16.8度で飲みやすいチャミスルに移行しつつ、チーズやジャーキーをつまみました。
ロッテのチョコパイは、日本のしっとりチョコパイと違い、エンゼルパイ風のもっちり感がありました。
楽しい夜はあっという間に過ぎ、23時ころ就寝。
韓国来てよかったですね！また経由で楽しみましょう～