今回の仕事で一番辛かったのが
自分の語学力のなさ。による
待ち時間の孤独。笑


DJで何回かアジア圏に来ているにも
関わらず、情けないことに
中国語も英語も話せない。



英語はゆっくりであれば
なんとなく聞き取ることは出来るんだけど
なんせ早い。そしてたぶん
ちょっと発音が違う。




撮影前日にiPhoneを失くしていたので
翻訳アプリも使うことが出来ず、、

長い長い待ち時間は
ただただ孤独感とのたたかいでした。


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そんな中、見つけた「中国っぽさ」。

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控え室に用意されていた飲食物
全て賞味期限切れ。笑
思わずクスリと笑ってしまいました。


噂に聞いてはいたけれども。


もちろん、と言っていいのか、
空港で売られているものも
賞味期限切れでした。笑
コンビニは大丈夫でしたけど。



日本ではあり得ないけどね、
価値観や「普通」は国それぞれ。

もしお腹を下しても
胃薬と整腸剤は持って行ってるから
現場の人が普通に飲んでいるのならば
自分もそれに従う。



計約8時間の待ち時間は
ペットボトルのパッケージを見て
異国に来ているんだという実感を
噛み締めたり
演者とヘアメイクさん、スタッフさんの
中国語での会話を耳をダンボにして
聴いて、どうにかヒアリング出来るように
ならないかなとか(我ながら無茶苦茶)
思い思いの時間を過ごしていました。


正直、一番疲れる時間だったかな。笑