長男、次男とWAに通われて(通わせて)思ったこと。


トップ付属私立狙うなら英語だけはどうにかした方が良い。

2年で文法、3年で長文をしますが、文法ができるイコール理解できるわけじゃない。

逆に文法めちゃめちゃでも勘で長文読める子は強い。(帰国子女でありがちなパターン。私です)



あと、説明を聞いてわかった気になっちゃう

再現する努力

ができない子は要注意。

特に最初からTで最後までTとかでも、結局身につかないと意味が無い。

下手に授業中は理解しているから、塾の講師陣からも放置されるし。本人も、危機感持たない場合が多い。でも再現できないから得点に繋がらない。


あと、「合格確率50%ぐらいが適正」って勧められるけど、それだと全落ちする可能性があると思います。


逆にもっと低くても合格できる可能性も。

本番に強いとかなら良いのですが、やりきれることをやっていて合格率50%は、本当にカケだと思います。

入試の問題にかなり左右されるかと。配点も公表されてないので、差別化するのにどこかに傾斜をかけなくてはいけないので…

良くて1つ受かる。恐らく全滅すると思っていた方が良い。



Tのボーダー層にとっては結構無謀な受験させられる感がありました。

あと、ボーダー層はマーチのMはMMは避けた方が良い。

MMはSKと受験者層がかなり被るので、MNの方が引っかかる可能性高い。


面白いことに、学院、本庄、塾高、志木、立教新座、明大明治は、ボーダー層はその年によって、その子によってどこに受かるかが違う。

マーチだから受かる、ではないみたいです。塾高と学院は、MMやRNダメでもワンチャンあるかも?



つづく