コーチングとよく比較されるのが、
ティーチングです。
(昔からある「教える」というやり方)
何がどう違うのかと言うと、
ティーチングは相手が
知らない知識や技術などを教える。
外側から答えが入ってくる。
受動的な感じ。
それに対してコーチングは、
クライアントさん自らが、
考えて、気づいて、行動する。
その一連の流れがあります。
この「自ら」と言うところがポイントで、
主体性があるんですね。
だから、教えられて行動するよりも
進みが早いし、継続していくことが
出来るんですね。
あなたもこんな経験ありませんか?
学校で勉強していた時は、
全然楽しくないし、
内容もすぐに忘れてしまった。
けど、大人になって勉強して
みたらすごく面白くて、
ちゃんと覚えられる!
これって、学生の時は
「やらされてた感」が
あったからですよね。
「やらなきゃいけない」
「学校で勉強するのが当たり前」
だから反発したくなる。
(よく寝てたな~笑
今となっては当時の先生に申し訳ないと思いますが )
けど、大人になってからの勉強って、
自分が「やりたい」と思ったから
進んでやるんですよね。
(仕事などで強制的にさせられるものは別として)
やっぱり、自らが動いて納得したことって
めちゃくちゃ伸びるし、定着しやすい!
コーチングはまさにそこです!
答えは絶対に
あなたの中にある。

だから、「問いかける」ことで、
力を最大限に発揮してもらうようにする。
私は、コーチングのそんなところに
やりがいや魅力を感じています。
(ちなみに子供に対してもコーチングはめちゃくちゃ良いです!
自ら動いてくれるようになる!) |