生ビールのサーバーです!!!!
自家製ビールのある、Figlsというウィーン料理レストラン。
クレープ生地をスープの中に入れてしまうのです。
美味。
きっとマリアテレジアも食べていた
ウィーン料理といえば、シュニッツェル。
所謂カツレツ。
カツレツなのに重くない。
お肉と衣の間に空気が入っているこのテクニックは素晴らしい!!!
一緒に食べるのはジャガイモのサラダ。
甘めの酢漬けで、サッパリと美味しい
きっとベートーヴェンも食べていた
ベアラオホと言われるハーブを使った料理もウィーンならでは!!!
黄色いのはパプリカソース。
白いのはクリームチーズ。
ベアラオホはウィーンの麓の山に春になると山ほど生えていて取り放題!!
でも、とっても似ている葉っぱもあって、間違えて食べるの死に至るので要注意です。
最後はデザート。
「ドーナツみたいな感じだね」とウィーン人のお友達に言ったら、「ドーナツよりもっと品がいいんだよ」と返されました
でもこのデザートの名前は「揚げたネズミ」
確かに。
ネズミの体に見えなくはない。。。。
きっとヨハンシュトラウスも食べていた
なんと16日のコンサートの後には市長さんまでいらしてくださり、花火も上がるとの事。
では、今日もまた張り切って歌ってきます
まなみ