本屋さんには素敵な料理家さんの本がいっぱいありますが、
いつも手に取ってしまうのは有元葉子さん。
栗原はるみさんよも圧倒的に有元葉子さん。
料理本は大好物で、いつの間にか増えるのだが、
眺めるのが専門で、時々レシピを参考に作る程度。
そう、レシピの通りにならない。
私にとってはそれさえ面倒。
料理本はお風呂タイムに眺めて、
だいたいのイメージをインストール。
実際の献立はスーパーで食材に刺激されて作る即興タイプ。
有元葉子さんとは食の好みが似ていると思うし、
手の込んだお料理と言うより、
素材を活かすシンプルなお料理にそそられる。
面倒なのは嫌いで、美味しいのが好み。
この本を発見し、
いよいよ来たな!有元葉子さんの真骨頂!
とぞくぞくした。
レシピを見ないで作れるようになりましょう。
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美味しくするためのコツだけが詳細に語られていて、
本当にレシピは載っていない清さ!
料理本なのに表紙に料理の写真さえない!!
中には美味しそうな写真1/5ページほどあるよ。
この本も同じタイプ。レシピも載っている。
だれも教えなかった料理のコツ
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この野菜にこの料理: 大好きな素材を3倍おいしく (単行本)
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庄司いずみさんのこの本も野菜を沢山食べたくなるよ。
野菜のいちばんおいしい食べかた
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と、久々にお料理の話題を書いてみたが、
最近の私のお料理熱は実はカラカラで。笑
今なんて、ヘタするとスーパーのお惣菜の日さえある。
結婚当初は夕食に4品ほど作っていたような気がするが。
しかも、良質で新鮮でお買い得素材を見極め、
その上でスーパーで献立を組みたてるのを楽しんでいた。
私にとって夫と美味しいツマミとお酒タイムが至福の時間だったから
その為に全エネルギーを投入していたのだと思う。
だが、当時は悩んでいた。
お料理熱だけで、
創作意欲(当時はコサージュやアクセサリー)が
ぜんぜん沸かないと!!
今振り返ると、あれはあれで素晴らしい時期だったと思う。
なのに、なぜ人はそれをわざわざ悩みとするのか?
お料理ってすっごいエネルギーを使うんだよね。
好きでやっててもよ。
今は写真関係やブログを書いたり、人に会ったりして
エネルギーを使い果たし、夕方には疲れて果て、手抜き料理となるわけ。
それでも人よりはずっとゆるい生活なんだと思うけど。
ま、わたしはわたし。
ここでまた悩み始めたって見当はずれ。
夫は私の手抜き料理をぜんぜん気にしていない。
パスタでもチャーハンでもなんでも喜ぶ。
私が「今日はスーパーのお惣菜でごめーん」と言っても
夫は「ぜんぜんいいよ~」だ。
私の電池容量が少ないことをよく理解している。
と思っているが・・・
それとも、まだ新婚猶予期間だからだろうか?
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