へんな夢を見た。
人には３タイプある。
タイプ１
自分の心の声がハッキリ聞こえる。
実際の声のようにリアルに聞こえるので、
聞き逃すことなどありえないし、
無視することもありえない。
よって、心の声のまま実行するのみ。
タイプ２
心の声はうっすら聞こえている。
うっすらであるが故に、迷う。
心の声に従うこともあれば、そうでないこともある。
声を信じていいものか迷う。
タイプ３
心の声がまったく聞こえない。
夢の中で私はタイプ１の女性に会った。
彼女の心の声は私にまでハッキリリアルに聞こえる。
これじゃあ、聞き逃しはないし、
この声を無視することなんてできないだろうな、と思う。
現実世界ではタイプ２がほとんどで、
タイプ３だって珍しくないだろう。
(私もまだまだタイプ２だ）
これからは、タイプ１が多くなるんだろうな。
皆、自分の声がハッキリ聞こえるようになる。
そして、その声はエゴを超えてるし、
イコール神の声ということなんだろう。
神っていうと、人格をもつ存在のようだが、
生命とかエネルギー、宇宙の躍動、愛、とした方がいいかな。
私たちは皆それぞれ、宇宙の一つの細胞なのだから、
宇宙生命の躍動が反映される、表現される存在なのだ。きっと。
宇宙の躍動は感じることで受け取る。
宇宙の躍動は思考を通らない。
私たちは感じ続け、閃きつづけることで宇宙と繋がれている。
自分の中のわずか数十年の経験、思考など遥かに超えた叡智がある。
繋がれば繋がっただけダウンロードされる。
宇宙のアイデアは人間からすれば荒唐無稽。
でも、自分の中の躍動に嘘をつき続けるなんてもうできないよね。
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