[2015.10.21記事の再アップ]

 

 

久々に婚活時代の話。

私は39歳の7月から婚活を始め、
10ヶ月後に夫と出会い、
出会ってから4ヶ月半で結婚した。

ということは、婚活スタートから1年と2ヶ月半で結婚したことになる。

10ヶ月の婚活中はかなり積極的に活動した。
婚活イベント、合コン、紹介で色んな人と出会い、デートもした。

初めは自分はどんな人が好きなのかもわからなかった。
(しばし、恋愛休暇中だったもので)

過去を振り返れば、私は好きになられて付き合うパターンばかりだった。

それなのに、
自分から積極的に相手を見つけて、好きになって、付き合うパターンを
しようとしたとたん、どうすればいいのかさっぱりわからなかった。


まあ、いま考えてみれがこれ↑は大いなる勘違い。
そもそも私は狩人ではなく、お花なのだから。



 (自分が素敵なお花だという自覚、自信もなかったから
 まずはオシャレを楽しむことを自分に許したわ。
 実際、婚活市場では賞味期限切れのアラフォーでしたし!)



時々、私をステキと思ってくれる人が現れても、まったく心が惹かれなかった。

私はと言えば、イケメンに惹かれる始末。。。
(このイケメンがロクでもないないイケメンだった。見る目がなかった。)


婚活に疲れ、失望し、あきらめの境地に入った。



結局、男性はいくら女性がアプローチしても
本気で恋しなければ、付き合わないのだ。
(逆に、引かれる)

「ちょと好き」ぐらいでは、自分の都合のいい時しか動かない。
あと、
男性が、「付き合いたい」とか「結婚したい」と本当に思ってないかぎり
そのような場面はやってこない。



女性は狩人になってはいけない。
美しく香りのよいお花になって咲き続けるだけでよい。

(しかもそれは男性の為とかモテる為というより、ひたすら自分が楽しい為によ)

色んな虫が寄ってくるよ。  
で、そのなかで本気の本気で自分を大切にしてくれる虫を見つけるのだ。

本気の虫は真っ直ぐに力強くアプローチしてくるからわかるよ。
「あっ!私、こんな人に出会いたかったんだわっ」って。


【こんな人】っていうのは、理想のタイプはこんな人っていうような
項目を箇条書きにして出てくるものではなくて、
【会って感じるもの】だった。

あえて言葉にしてみるならば、、、

・私を本気で好き
・私を本気で守ってくれるであろう信頼感
・安心感を感じる
・ハートが温かい

言葉にしてしまうと薄っぺらいのだが、このようなフィーリングが
渾然一体となって生々しく伝わってくるのだ。

しかも、それは私が何もしてなくても、勝手に私を好きになってくれているのある。
私が、私のまんまでいるだけで、劇的に私を好きになってくれる人が
この世には存在しているというわけ。不思議だ!


好きになってもらうように努力しなくっても
自分というお花を楽しんでいれば虫は勝手に飛んでくる

婚活をあきらめたって、疲れちゃってもいい。
自分で自分を楽しんで、喜んで、ご機嫌でいることをあきらめないけば!


 

他にも婚活奮闘記あります↓

 


 

 

写真はビジュアルで自分を知るツールです。

自分を客観視することで見え、感じることがあります。

フィーリングで受け取りやすい方はぴったり。

■爛漫フォト宇宙エクスタシー

 

 

お相手との結婚の前に自分との結婚です。

いつでも出会ってOKなわたしへ。

■婚活フォト

 

 

自分がよくわからなくなってきた・・・。

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■まなみとハッピートークタイム