今日の夕焼けはこんな感じ。
昼間に雨が降ったので、少し暑さがやわらぐ。
この土日、頼んでおいた銀色夏生さんの本が届いた。
さっそく、対談本から読み始める。
「女っておもしろい」を読んで、
今は「うらない」を読んでいる。
- 女っておもしろい (角川文庫)/角川書店
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- うらない (角川文庫)/角川書店
- ¥620
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深遠で、清くホンネで、微細で、面白い!
対談本っていっても、いわゆる対談本とは雰囲気が少し違う。
銀色さんと誰かの二人での対談なのだが、
二人の秘密でディープな会話を盗み聞きしているような、
プライベート感満載な感じ。
第3者(読者)を前提として会話のではまるでなくて、
二人の感性のやりとりが、なんか暗闇探検ぽくて、
それがとてもリアルで、心の奥深くへ入っていく感じ。
それがいい。