ジャク・ニコルソン、ダイアン・キートン、キアヌ・リーブスという
そうそうたるメンバー。
大好きな映画です。
ジャック・ニコルソンの渋く、コミカルでお茶目な演技。
キアヌ・リーブスの好青年ぶりと正統な色気。
そして、そして、
ダイアン・キートンのなんとチャーミングなことっ!
50代後半にもかかわらず、このフレッシュさ。
なんとも魅力的です。
ストーリーの面白さ、ゴージャスな役者郡によるニクイ演技も
もちろん素敵なんですが、
私的には、ダイアン・キートンのシンプルなおしゃれと、
物語の舞台である海辺の別荘のインテリアがどっぷり好みです。
うっとりするほど素敵なインテリア。
英国コロニアルスタルって感じなのかしら?
将来、あんな家で暮らしたわ~と夢心地で
2回目以降は、インテリアばっかり見ています。
特に目に付くのが、花、ローーソク、貝殻などが飾られた
サイドテーブルやコンソール。
インテリアの色は、白~アイボリーのトーンで統一されていて、
アクセントに、薄いモスグリーンやペールブルーが入っている。
床や多くの家具は、ダークブラウン。
部屋のあちこちにある、活けたお花がとても可愛いです。
シンプルな活け方なんだけど、品とセンスが光ります。
夏本番のこれからの季節、
気分だけでも、海岸沿いの別荘生活を満喫できますぞ!
「恋愛適期」 お試しあれ♪