前回の続き。

怒りに隠された、私の望みとは⁉️
それを深掘りしていくと、、、それは、これだけ頑張っているんだから、私を褒めて欲しい、労って欲しい、という望みでした。
日々、いっぱいいっぱいになりながら、家事と子育てをこなして💦
こなしながら、何とか出来た隙間時間が、唯一の自分時間、、、それもほんの少し💦
子どもは自己主張ばかりして、そのかたわらで私は、自分の感情をなんとか押し殺して、冷静に対応する、、、そんな日々の繰り返し。
私は、子どもにも、怒ってはいけない、優しい声をかけなくては!と思っていました。なのに、優しく出来ない、そんな自分に自己嫌悪〜の負のループを繰り返していた。
義家族に気を使い、子どもに気を使い、保育園で気を使い、実の家族にも、友達にも気を使い、、、ひいては気を使っていないはずの、ダンナにまで気を使い、、、私の心はボロボロになっていました。
そんな中言われた心ない一言、、、。
こんなに頑張っているのに、なんでそんな事言われなきゃいけないの⁉️
もっと褒めてくれたってよくね⁉️
もっと私の気持ちを考えてよ、もっと私に気を使ってよ‼️

これが、怒りに隠された私の望みだったのです。
他人から見たら、私が必死に毎日生きている事は、分からない。ましてやそれを褒めてもらおうなんて。他人に、やってもらう事を求めてばかりでした。
私は、優等生でいないといけない、という思いが強く、優等生でいれば、誰からも褒めてもらえると、思いこんでいたのです。しかも、それは常に完璧な優等生でいなくてはならず、独身時代ならまだしも、子育てをしながら、優等生を常に演じるというのは、並大抵の事ではなかったんです。

それをやるばやる程、溜まるストレス、、、それが爆発したのが、今回でした‼️

しかし、もう私は、気づきました‼️

もう他人に優しくしてもらう事を求めない‼️自分で、自分に優しくする✨自分で自分を労わる✨

完璧な優等生を演じない‼️等身大の自分で生きる✨

ここから、私の再スタートが始まります✨