これまでの人生のある時期
私は
高田純次に救われました
という
嘘のような本当の話…
もう
若さゆえもあったと思うのですが
すべてうまくいかないと感じて
この先にも希望が持てなくて
なんだかいろんなことに悩みすぎて
雑な日々で
人から責められ
自分を責めて
嘘つきになって
何もかも面倒になって
鬱々としてしまっていました
そしたら
突然現れました
純次が…
笑
ふと目にした本
テレビで見る高田純次は知っていて
そんなに好きではなかったのですが(ごめんね純次)
最初は
『適当教典』
だったかな！
それから
『適当論』
『適当川柳』
と…
当時は日めくりカレンダーもあった気がする
もう目から鱗というか
鼻から牛乳というか
読んだ後のなんというアホで爽快な感覚
だって
この帯ですよ！
適当すぎて天才
そんな今までとは真逆の思想に触れて
ああなんだか
いろいろ
もういいや
そうだ、、
女版の高田純次になろう笑笑
そう思って
とりあえず
嫌味な人やメールは無視して
自分の失敗や嘘も無視して
テキトーテキトー
とか
まいっか
だいじょぶ
を口癖にして
まあこんなとき
純次ならどうするかな
と
かるーく考えて
会いたい人とだけ会って
優しい人とだけ話をして
そしたらいつの間にか
消えていました
鬱々な気分が…
人生のある時期の大切な恩師ですね！
ありがとう純次！
元気を出したくて
どんな本を読んでも
どんなことをしてもダメだった人
一か八かで
試してみてください
高田純次！！