朝から女子卓球の勢いに目が釘付け
テレビから離れられないー
石川佳純さん、愛ちゃんの必死の戦いに感動しながらも応援したけど、最後本当に惜しかったですね>_<
あの負け方は悔しかっただろうな
でも戦ってる姿は本当に素敵でした!!
感動をありがとう
そして本日は終戦記念日。
当時のことは私たちは知らないけれどたくさんの方が命を落とし、悲しみ、計り知れないほどの痛みがあったと思います。
18歳の特攻隊の方が残した遺書が辛くて。。。。。
終戦が直ぐ目の前に来ることを
知らずに18歳の彼は、自らの死を目の前にこう綴りました。
お母さん、
私は後3時間で祖国のために散っていきます。 胸は日本晴れ。本当ですよお母さん。少しも怖くない。
しかしね、時間があったので考えてみましたら、少し寂しくなってきました。それは、今日私が戦死した通知が届く。お父さんは男だからわかっていただけると思います。
が、
お母さん。お母さんは女だから、優しいから、涙が出るのでありませんか。
弟や妹たちも兄ちゃんが死んだといって寂しく思うでしょうね。
お母さん。
こんなことを考えてみましたら、私も人の子。やはり寂しい。しかしお母さん。
考えて見てください。今日私が特攻隊で行かなければどうなると思いますか。戦争はこの日本本土まで迫って、この世の中で一番好だった母さんが死なれるから私が行くのですよ。
母さん。
今日私が特攻隊で行かなければ、年をとられたお父さんまで、銃をとるようになりますよ。だからね。お母さん。今日私が戦死したからといってどうか涙だけは耐えてくださいね。でもやっぱりだめだろうな。
お母さんは優しい人だったから。
お母さん、私はどんな敵だって怖くはありません。私が一番怖いのは、母さんの涙です。
18歳の回天特攻隊員の遺書
今日の最後に手を合わせ、黙祷を。