こんにちは!

Manamiです。

 

 

今日はお産の記録を綴りたいと思いますニコニコ

ご興味のある方は、お読みくださいキラキラ

 

 

 

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私のお産は、母子手帳には

分娩時間18時間という記録があるけれど
何回も

『これ、陣痛なんじゃ…?!』

を経験しては病院に行き

痛みが弱まり、家に帰りを繰り返したので
最初の痛みから数えると

実際何時間かかったのかよくわかりません…🤣

 

 

↑病院に行く度に母が持たせてくれたおにぎり🍙

 

 


お守り代わりの無痛分娩にしていて
痛みに耐えられなくなったら
普通から無痛に

切り替えるという方法でした🤰
 


陣痛が来るまでに

呼吸法を練習して
自分が落ち着くなぁと思うBGMの

プレイリストを作って

お産の流れの動画や紙を

読んだりして臨みました。


 


出産予定日前日に
おしるし&痛みが発生して
何度か病院に行っては帰りを繰り返し
結果的に2日後に本陣痛が。
 


そしてその日は、
たまたま父が家にいたタイミング👍
車で病院に送ってくれました🚗

 


父はこれまで育児にノータッチ
仕事オンリーな人なので
道中は終始

娘の痛みに堪える姿にあたふた😂
 

 


『辛いなぁ…
 俺はよぅわからんけどしんどいよなぁ…』
と言いながら


私を落ち着かせようとしてくれたのか
いつの日か話したことのある
私の好きな歌 安西地帯の『恋の予感』
をもういいよってほど

車内でリピート再生してくれました🤣
 
 
父の愛を密かに感じながらも
痛すぎてその時は

そんなことも言えず病院に到着🏥🚗笑

 
病室に着いてからは

子宮口全開まで病室で
ただただ呼吸に集中する時間。


 
病院に着いたのが19時頃
子宮口全開になったのは

確か明け方4時頃

 
痛い痛いと思いながらも途中で
『これはもしかしたら

 気持ち良いんじゃないか?!』
とマッサージしてくれてるような感覚に…

 


ずーっと耳元で瞑想の音楽を聴きながら
痛みが来た時は

吐くことだけに集中していたからか
そんな不思議な感覚になっていました😳

 


…が!
子宮口全開しましたねと助産師さんに
言っていただいた時、我に帰り(⁈)
これはやっぱり痛い、と😂
 


 
『ここから更に痛くなりますか?』
と助産師さんに聞いてみたところ
『骨盤と恥骨を通るところが最も痛いです』
との回答が😨

 


それを聞いた私は、
ここから無痛にしますと伝えました😇

 

 
それから分娩室に行き

麻酔科の先生を待つこと1時間笑
 

 

 
いや、この間に

生まれるところまで頑張れたかも?!笑
と思いながらも、痛みに耐えながら過ごし
1時間後に麻酔科の先生が到着

そして麻酔投与。


 
じわ〜んと麻酔が広がり
あんなに強かった痛みがなくなっていった
あの感覚、今でも忘れられません…

 

 
麻酔科の先生が神に見え
麻酔というものの

力の凄さを感じた瞬間でした。
 

 

そして、一気に眠気に襲われ

2時間ほど分娩台で睡眠😪


 
麻酔をすると、陣痛が弱まるという

副作用があるとのことでしたが、
私ももれなくそうなりました。


 
陣痛が弱くなりすぎたので、
結局陣痛促進剤を入れ
麻酔後8時間ほどで赤子が誕生してくれました👶🏻

 


産まれた瞬間は、
幸せ〜とか嬉しい〜💖とか
そんな感じでは実はなくて
ふぁ〜終わった〜!!!
みたいな感覚🤣


 
抱っこした時は
この子がお腹にいたの…⁈

と不思議な感覚😂

 


でもその後はほっとしたのも束の間で
上手く酸素を肺に取り込めておらず
赤ちゃんはNICUへ😭



 

 

 


NICUに入っている3日間ほどは
気が気ではなかったですが
無事上手く外の世界に適応してくれて
産後約2ヶ月経った今はとても元気に
育ってくれています😌💓


(NICUに入っている期間に

すっかり哺乳瓶に慣れてしまい

私のおっぱいをおっぱいとして

認識してくれなかった当初は悲しかった…笑)
 

 

 

退院後は、

夫が8日間のお休みを取得してくれて

ベトナムから帰国。

 

 

夫婦2人で育児に奮闘し

喜びや育児の大変さを共有し合った

あの時間はめちゃくちゃ幸せでした…ラブラブ

 

 

 

 

 

***

 


つらつらと出産の記録を書きました✍️
まだ細かく書きたいことがあるけど
このへんにとどめておきます笑

 
ここまで読んでくださった方
ありがとうございました😌

 
まだまだスタートしたばかりの新米ママ
周りの協力を得ながら
先人のお知恵をお借りしながら
自身の身体を労りながら
やりたいこともやりながら
育児を楽しんでいきます✨

 

 

 

お読みいただきありがとうございました。

Manami