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こんにちは!

まな(@manamanamoney)です。


世帯純金融資産1億円!

普通の共働き会社員だった夫婦がサイドFIREして
家族でバンコク🇹🇭に住んでいます。




私、タイ語をほぼ喋れなくて🥺


今のところ話せるのは

10までの数字とか

温めてくださいとか

お会計お願いしますとか

生きてく上でまじで必須なタイ語のみ😅



果たしてこんな感じで

急に病院にかかる時が来たらどうするのか…



心配ご無用‼️


バンコクには、最初から最後まで日本語だけで完結してしまう病院があるのです!!



今回は、日本語が通じる病院「サミティベート病院」で子どもの予防接種を受けてきたお話しです。



日本でもトラベルクリニックなどで出国前に予防接種を受けることは可能なのですが

我が家は渡泰してから予防接種を受けました!



HPもオール日本語で書かれていて安心です☺️




HPによれば、予防接種も予約なしでOK!とのことだったので

パスポートと母子手帳片手に子どもたちを連れて病院にGrabで向かいました🚗







病院に着いて「日本語デスク」に行くと

「小児科は上です〜」と言われて、エスカレーターで2階へ


めちゃくちゃ綺麗🥺




受付の人に「予防接種をしたいんですけど・・・」と日本語で伝えると

「これ書いてください」と問診票を渡されました!


小児科の受付でも日本語🥺ありがたい🥺



待合室も綺麗で遊び場もあって




無料のお水もありました!




名前を呼ばれて、身長・体重を計りました!




日本では保育園で毎月身長・体重を計っていたので、タイでも計れてありがたい・・・!


「はい、〇〇ちゃん、靴脱いで〜、ここ立って〜、動かないで〜」

と看護師さんも全部日本語でした🥺



で、次は診察室に呼ばれました。


診察室で待っていると「こんにちわ〜」とお医者さん(タイ人の方)が入ってきて

「今日は何の予防接種しますか?」

と日本語で聞かれました。


「狂犬病と他に接種できるワクチンがあればそれもお願いします!」

と伝えると

渡した母子手帳を見ながら

「MMRワクチン打てます〜タイは三種混合なのよ、日本は二種混合ではしかと風しんだけど、タイは、はしかと風しんとおたふくかぜの三種混合!打ちますか〜?」

と聞かれたのでお願いしました!


子どもたちにも聴診器を当てながら「吸って〜吐いて〜」

「口あーんして〜、耳見せて〜」と全部日本語でした🥺




無事注射が終わって、子どもたちはご褒美のラムネをもらいました!





「あとA型肝炎のワクチンも打てるから次回までに検討しておいてください〜」と言われて

1週間後に狂犬病2回目の予防接種の予約を取りました!


日本の母子手帳にも記入してくれましたよ☺️





お会計に呼ばれて、クレジットカードで支払い💵



1人あたりの料金

狂犬病ワクチン 1277バーツ(約5235円)

MMRワクチン 972バーツ(約3985円)

診察料等 1600バーツ(約6560円)


1人合計 3849バーツ(約15780円)でした!



日本のトラベルクリニックより安く打てたし、何よりも全て日本語で完結できたので本当に助かりました!

(もちろん自費です。)








終わってからは、病院内にある大戸屋でランチ🍴


299バーツ

約1226円


199バーツ

約816円



バンコクって日本人にとって本当に住みやすくて感激です🥺‼️