こんにちは!
まな(@manamanamoney)です。
我が家は2023年12月にタイの首都バンコクに移住してきました!
今回は不動産の賃料を振り込む時に起こった出来事です。
日本で賃貸していると、賃貸契約書に借主と貸主、どちらが振込手数料を負担するか契約書に記載されている場合が多いらしく、日本の場合、借主負担と記載されていることが多いそう。
タイでも賃貸契約を結んだのですが、振込手数料に関することが特に書いてないんですよね。
もしかするとタイでは、銀行間(他行を含む)の送金手数料はネットバンクだとかからないから特に記載がないとかなのかな🤔?
よくわからないですが、日本の感覚からすると当然ながら振込手数料は借主側が負担すると思っていたんです。
初月の賃料とデポジットは、まだタイの銀行口座を開設できていないこともあって、Revolutのサービスを使って国際送金をしました。
Revolutは手数料なしで海外に送金できるサービスなのですが、(Revolutについてはこちらのブログを見てね)
タイの法律上(?)一定の金額以上の送金には送金手数料がかかるようで、2000円くらいの金額が少なくオーナーさんに入金されてしまったんですね。
すみません、、2000円くらい振り込み金額が少なくなってしまいました・・・😣とタイの日系不動産会社の営業マンに伝えても、「うーん、オーナーさんから特に連絡ないんで大丈夫じゃないっすか!?気になるなら引き渡しの時オーナーさんも立ち会うんで、直接現金で渡せば大丈夫だと思います」みたいな感じの対応だったんです。
2000円くらいの金額って私にとってみれば無視できない金額でしたし、結構びっくり😳!
これがタイなのか!?って(笑)
で、引き渡し当日に実際オーナーさんにお会いして、振込金額少し少なかったですよね?って聞いたら
「振り込まれた金額確認してないからわからないや〜マイペンライ、あはは」みたいな感じですごい適当😂
振り込みましたって連絡してからもう1ヶ月くらい経ってますが😂
日本人の私の感覚からすると、かなりびっくりでした😳
元々少なかった分を現金で予め用意していたので、
「少なかったんでこれ、用意してきました!」って現金を手渡ししたら
「えー大丈夫だよ✋」
「いやそれでも🥺!!」
「😂‼️それじゃあ貰っとくね」
みたいな感じで受け取ってもらえました🤣
これって払わなくてもよかったのかしら・・・?
むしろ払わない方が良かったとか!?
タイの常識がまだまだわかりませんが
このゆるい感じ、タイをまた一段と好きになりました😆