石丸伸二氏の好感度急降下!

誤算だった「石丸構文」 

蓮舫氏は謎のRシールが物議

 

 

石丸氏と蓮舫氏

 

7日に投開票が行われた東京都知事選の話題が続いている。当選した小池百合子都知事そっちのけで注目を浴びるのが2位の石丸伸二氏だ。次の一手に関心が集まる一方で〝石丸構文〟がネットでバズっている。また、9日に東国原英夫氏を「友人ではない」とバッサリ斬り捨てた3位の蓮舫氏は、シール問題が尾を引きそうだ。

石丸氏で話題となっているのが、7日の投開票時に行われたテレビ局とのやり取りだ。日本テレビの開票番組で社会学者の古市憲寿氏とのやり取りが炎上。

古市 石丸氏が批判する政治屋と石丸氏自身はどう違うのか。

石丸 堂々巡りになっている。先ほど定義についてお話しした。

 

 

 

都知事選中継が大炎上! 

古市憲寿氏の石丸氏とのやり取り

酷評されSNSでヤリ玉に

 
 

古市氏は論破には向いていない?日本テレビYouTubeより

 

 

 7日に配信された日本テレビの「東京都知事選挙2024 開票速報 ──(日テレNEWSLIVE)」の中継が大炎上してしまった。 

 

【写真】“ほぼ全裸ポスター”は制度を悪用? 過去にもあった「公序良俗ギリギリ」のきわどいポスター  

 

都知事選で2位になった石丸伸二氏(41)に社会学者の古市憲寿氏(39)がインタビューしたシーンだ。冒頭から、厳しい表情の石丸氏に「出口調査したところどうやら石丸さんが2位らしい。嬉しかったですか?」と問う古市氏。石丸氏は「勝ち負けなどという候補者目線の小さな話をしていないんですね」と返して不穏なムードに。その後、古市氏は「まだ都知事選の開票が続いている中で国政で広島1区から出馬する可能性に言及されたのは、結局都知事選はただの踏み台だったのかな、売名行為だったのかと思ったのですが、この点についてはどうですか」と問うと、石丸氏は「下衆の勘繰りでしかない。聞かれたので可能性を言及しただけ。意思はないとも言っている。文脈を把握しているか」と反論。その後も討論が嚙み合わず時間切れに……。  もちろん、石丸氏のメディアへの挑発的な態度に不快感を抱いた視聴者の声もあったが、SNSでは《古市はひろゆきを目指してるのだろうか?》《昨日の古市氏インタビュー酷かったなぁ。ひろゆきスタイルをパクって人の話遮りまくってマウント取ってくだけ。20秒だけ見て不快すぎてテレビ消したわ(笑)》《古市が調子に乗って討論で勝ちたいと考えたのだろう。ひろゆきにでも憧れてるんかな?》《石丸さんも相手を小馬鹿にする人だからあまり好きではないけど、古市のこの態度なら仕方ない》など、"論破"スタイルで人気になった実業家でひろゆきこと、西村博之氏(47)をマネしているのかという反応が相次いだ。  Ⅹ(旧ツイッター)のトレンドに「古市さん」が入り、古市氏のコメント欄は中継を見た人から《なんで石丸さんに喧嘩口調なんですか?》《相手への最低限のリスペクトすら感じられなかった!選挙で疲れてる中、わざわざ出てくれてるのに》などと批判で大炎上している。  ちなみに石丸氏は、フジテレビ系『Mr.サンデー “七夕決戦”都知事選SP』の生中継にも出演。MCの宮根誠司氏が「残念な結果とはいえ、相当手応えを感じた選挙戦ではないかと僕は思うのですが」と聞いた時にも石丸氏は「都民の総意が可視化されただけ」と無表情で一蹴している。だが、宮根氏は反論はせずに「僕もちょっと頭悪いんで意味がわからないんですけどその都民の可視化とはどういうことですか」と聞き直し、石丸氏は苦笑しながらも答えている。 「相手にこびへつらう必要はありませんが、番組MCやインタビュアーは取材相手と視聴者の時間を奪っているわけですから、最低限の敬意と見ている人へのメッセージが届かなければ意味がない。どんな相手であれ、大人の対応力が問われますが、古市氏は十分な下調べをして石丸氏の発言の矛盾を突くスタイルではなく、ふんわりとした内容で"言い負かせてやろう"という意気込みが感じられました。ひろゆき氏や成田悠輔氏など現在20~40代くらいまでに支持されるコメンテーターは"論破"や"マウント"できる=頭がいいとみなされている傾向にある。しかし、中高年層の視聴者が圧倒的な地上波での活躍を意識するなら相手を立てられる技量が必要ですし、ネット上のみで活躍するにも挑発しつつも引くところは引けるタイプが得。オリエンタルラジオの中田敦彦氏(41)はバランスがよく、取材相手になる対象を敵にしないので、『中田敦彦のYouTube大学』には選挙期間中に小池百合子都知事、蓮舫氏、石丸氏それぞれとの対談動画をあげています」(テレビ誌ライター)  特に日テレの選挙中継は、時間切れ後のスタジオの対応にも批判が殺到した。石丸氏との中継が切れた途端、日テレの森圭介アナが「最後の質問については答えてもらえませんでしたね」と言及。古市氏は「やっぱり答えない人なのかなって印象をもってしまうんですよ」と乗っかり、同局の解説委員長の小栗泉氏も「何がしたくて東京都知事選に立候補したのか伝わって来なかった」と"論破"できずに愚痴を言い合う展開になっていたからだ。  とはいえ、石丸氏こそ論破型の貴重な"人財"だろう。古市氏らと同世代ながら、約166万票の支持を得て、今や知名度も全国区。政治家や経済評論家などを相手に"論破"するスキルを持つのだから、大型新人の登場で、論破コメンテーター枠も大きく入れ替わりそうだ。

 

 

 

 

だろうなぁ ... 。このざまじゃぁ ... 。

でも、もし、小池が捕まったら、次点のこの人がやるの?!

I'm wondering if that is  scheduled to be legally done then.