室井佑月氏

家賃5万円のボロビル住まいで

「落ちぶれた」の声に

「なんとでも言えばいい」

 

 

 

室井佑月氏、家賃5万円のボロビル住まいで「落ちぶれた」の声に「なんとでも言えばいい」作家の室井佑月氏(54)が28日、X(旧ツイッター)を更新。

仕事の減少などにより家賃の安い部屋に転居したことを「落ちぶれた」などとする一部ネット記事に言及した。室井氏は情報番組のコメンテーターを務めるなどタレントとしても活躍してきたが、23日の投稿で「私は政治家と結婚し、コメントの公平性を欠くとかで、仕事が減り、年収は十分の1になりました」と、20年に衆院議員の米山隆一氏と結婚したことで仕事と収入が減少したと告白。また、「私は自分の信じる正義に金を注ぎたいので、家賃五万のボロビルに今は住んでます。まえはタワーマンションの最上階だったけど。全部、命もかけて、そこに注ぎこみたいと思ったので」と住居についても明かしていた。

 

一連の投稿は話題となり、SNS上にはさまざまな意見があがったが、室井氏は「室井佑月さん、ボロビルへ落ちぶれたことを公表する」との見出しが付けられたネット記事を貼り付け、「なんとでも言えばいい。私が自分で落ちぶれたと感じる時は、住まいが質素になったとかそういうことではない。折り返しを過ぎた人生、自分が正しいと思うこと、好きなことに、時間も金も注ぐ、そうする、私は」と自身の考えを示した。

続く投稿では「何度もなんどもなんども失敗して、少しはそのデーターの蓄積もあるしね。と言って、また同じような失敗をするのも私なのだろうけど。今は大吟醸の米のように、自分を磨いている最中であります」と自らを客観視し、「失敗するのが怖いのではないの。失敗するかもと躊躇し、立ち止まることが怖い。たった一回の人生、私は持病があるから、うまくいってあと20年くらいかもなのに。力があるうちに、若い人を支え応援しなきゃならないし」と思いをつづった。

 

 

室井佑月氏(2019年8月撮影)

 

 

 

 

米ちゃんと出会って、結婚して、価値観が変わったの、室井ちゃん?

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