友よ この先もずっと

あの場所めがけ みなで駆けだせ

見てる前だけ 顔は晴ればれ

当たり前 代り映えしない日々が

実は大事 かけがえない意味が

 

君が明かした夢の話が

いつの間にか ぼくの目を覚ました

でかい世界へと 願い描いて

この冒険を共に続けてこう

 

もし君があてもなく

遠ざかる 星空を眺めてたら

言葉なく君のそばにいるから

決してひとりにはしないから

 

何十年先も 君を友だちって思ってる

辛いときは なんでも話してよ

いいことばかりじゃない 

この先のぼくらの毎日のように

これだけはずっと言える 本当にありがとう

友よ

 

ここはいつもと同じ だれかが待ってる

君はふざけて またみんな笑ってる

ひとつ ひとつ だれもたわいない

でもいろいろあっても あたたかい

 

みんなでできることを

たし算すれば もう何も怖くないさ

時が経っても 遠く離れても

ずっと変わらないぼくら かけがえのない友さ

 

もし君が辛いとき

すぐ側に いつも同じ仲間たち

なにもないように振舞うから

決してひとりにはしないから

 

何十年先も 君を友だちって思ってる

夢の続き なんでも話してよ

いいことばかりじゃない 

この先のぼくらの毎日のように

今だからきっと言える 本当にありがとう 

友よ

 

言いたいこと 言いあって

言いたいだけ 言いあって

解りたいから 争って

互いの気持ち 解りあって

 

次 会うときは また皆で笑ってたいから

夢の中でも謝っておくよ

 

何十年先も 君を友だちって思ってる

辛いときは なんでも話してよ

いいことばかりじゃない 

この先のぼくらの毎日のように

これだけはずっと言える 本当にありがとう

友よ

ケツメイシ