WONDERING AGAIN

I often look into the sky at night
And wonder what's behind all the stars
The feeling then is much the same as now
As I look into your eyes
And as you look at me
I see all the love, the light, the world you made for me
Inside of your heart
I'm wondering again

I often walk along the ocean's side
With the tide, I'm swept away
The music there reminds me of the time
I first touched your soul to mine
And to the open sky
To the sea and the wind
I cry,I ask,that the love we share
Return with the dawn
I'm wondering again

 


Yes, I'm wondering of the mysteries
That the future holds for me
It's a natural thing
Cause I want to know where you'll be
You're so deep in my heart
I'm wondering again


I often feel my hopes are but a dream
Sometimes the world can be so hard
But then again,a dream can come to be
I know this as I see your eyes
And as you look at me
As I see all the love,the light,the world you made for me
Inside of your heart
I'm wondering again

Yes, I'm wondering of the mysteries
That the future holds for me
It's a natural thing
Cause I want to know where you'll be
You're so deep in my heart

I'm wondering again

Char

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

♬ NAVY BLUE あなた さよなら NAVY BLUE ぼくの心は

 話す言葉が 空気に溶け あなたの耳に届かない もう届かない ♪ 

 

 

 

 

 

 

♬ あなたは泣いて 出て行ったけど どこで何をしてるんだろう

 季節が今日で終わりと感じる 何故だか妙にしらけた一日 ♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Char

開設百周年の日比谷野音で

“幻のバンド”を復活

 
「Char LIVE 2023〜Smoky Medicine~」

 

 

東京・日比谷公園大音楽堂は、今年7月に開設百周年を迎える。

その節目を祝うイベントが毎週のように開かれているが、5月13日はロック・ギタリストのCharがそのステージに立った。

日本のロックの重鎮のひとりであるCharは、1979年7月に「Free Spirit」と題した無料コンサートを開催。入れ切れなかったファンが野音を何重にも取り巻き、動員記録を樹立し、伝説のライブとなった。その後もCharはたびたび野音でライブを行なっているので、まさに百周年を祝うのにふさわしいアーティストだ。

今回のライブのテーマは「Smoky Medicine」。1973年に結成されたこのバンドは、18才だったCharをはじめメンバーが超若かったのにもかかわらず、演奏力と表現力の高さで大きな注目を集めた。しかしプロ・デビューすることなく翌年解散してしまったので「幻のバンド」と呼ばれている。

この日はオリジナル・メンバーのChar(G/Vo)、金子マリ(Vo)、鳴瀬喜博(B)、佐藤 準(Key)に加えて、09年に逝去したドラマー藤井章司に代わって古田たかしが参加。幻のバンドが50年の時を経て蘇るとあってチケットは即ソルドアウトし、約3000人のオーディエンスが野音に詰めかけた。

朝からの雨が上がった17:00にライブがスタート。サポート・パーカッションを含む6人のメンバーがステージに登場すると、会場から大きな拍手と歓声が起こる。

1曲目は「Going Down」だ。Smoky Medicineはオリジナル・アルバムを残していない。それでも当時の彼らはライブで実力を示した。その際、オリジナル曲の他、洋楽カバー曲でセットリストを構成していた。「Going Down」は第2期ジェフ・ベック・グループの曲で、Smoky Medicineはこのグループのナンバーを得意のレパートリーにしていたから、まずは自分たちのルーツを披露しようというわけだ。その心意気に会場は沸き、Charの力強いギターがバンドと野音を牽引していく。

「この舞台にこのメンバーで立つのは50年ぶり。まるで昨日のことのようだね。ジェフ・ベックがあっち側に行っちゃったんで、トリビュートも兼ねてやります」とChar。

ベックは今年1月に亡くなった。エリック・クラプトン、ジミー・ペイジと並んで3大ギタリストと称されたギター・ヒーローは、CharだけでなくSmoky Medicineの他のメンバーにも大きな影響を与えた。立て続けに5曲。追悼の気持ちがこもったセットリストだ。4曲目の「Tonight I’ll Be Staying Here With You」で、Charがベックを彷彿とさせる鋭い高音をギターで発すると歓声が上がる。オーディエンスも年季の入ったロックファンで、このライブの意義深さが感じられる瞬間だった。70年代前半の世界最先端のロックを日本の10代の若者たちが演奏していたのだから、当時の音楽ファンは驚いたに違いない。

オリジナル曲やメンバーのソロ作品などを取り混ぜてライブは進行する。Smoky Medicineはアマチュアのまま解散したが、メンバーたちはそれぞれその後のロックシーンをリードする存在となり、互いのレコーディングに力を貸し合った。金子マリの「Get To Paradise」や「Don’t Cry My Baby」は、Smoky Medicineがあったからこそ生まれた佳曲だろう。

中でも印象に残ったのは、日本語詞のラブバラード「HONEY」だった。金子が切々と歌えば、佐藤のピアノがそれを包み込む。鳴瀬と古田がどっしりとしたビートを刻み、そのすべてを受け止めて弾くCharのギター・ソロが出色の出来だった。静まり返って聴き入るオーディエンスからため息が漏れる。曇天の野音そのもののような演奏に全員が酔いしれたのだった。

ライブ後半はCharが鳴瀬に提供した「Sixty Sicks」など、アッパーな曲が並ぶ。本編最後の「SHOW WHAT YOU’VE GOT INSIDE OF YOU」で観客は総立ちになり、Charのリードするコール&レスポンスで野音の100周年を盛大に祝った。

アンコールはスリー・ドッグ・ナイトのカバー「Joy To The World」から。ソウルフルな金子のボーカルが爆発する。続いてサプライズ・ゲストが登場。Charとは50年来の親交がある沖縄のベテランロックバンド「紫」のギタリスト比嘉清正だ。比嘉とCharが握手でも交わすようにギターで絡み合った後、ジミ・ヘンドリックスの名曲「Purple Haze」のセッションに突入したから、会場はおおいに盛り上がる。70年代から日本のロックを引っ張ってきたギタリスト同士の魂の会話が、ロックの殿堂・日比谷野音に響き渡ったのだった。ちなみにここ野音で8月19日に行なわれる話題のイベント「再現1977」ではCharと紫とBOWWOWが競演するが、その予告編のようなギターバトルに期待が大きく膨らむ。ファン必見のライブになることだろう。

ラストはCharの代表曲「SMOKY」。Charは自らの原点のひとつであるSmoky Medicineでこの曲を演奏する歓びを素直に表わした。日本のロックの創成期を間近で見る思いがする、素晴らしいライブだった。

 

 

 

イケメンやんちゃ兄さんも年取ったなぁ ... 。

68歳。学年は2つ上。無理ゃねぇかぁ!

正直 もうこれ以上年取りたくねぇなぁ ... 。

老いさらばえる前に逝きたい。

イグ~! my useful expression, though  

Wondering again when & where I'll pass away and also what cause of death it will be though that is not impossible for me to know.