こんにちは!asagiです。

水面下でハンドメイドのご依頼をお受けして制作しております☆

 

生地選びは依頼者さんの悩みや変更など個人的なことなので

いつもアメ限でのやり取りをさせて頂いております。

 

ですが、8月はブログをお休みしてしまって動きのない状態でしたので

許可を頂いて制作の工程をアップすることにしました♪

 

※縫製の勉強をしたことがない、独学での趣味活動ですので

 独特な方法や不勉強な所もあります💦暖かく見てやって・・・ください!

 また「作り方の説明」とまではいきませんので、

 読んで作り方を知りたいという方のご参考にはならないです💦

 すみません(;>_<;)

 

 

 

ではでは~

8月のご相談で、トートバッグの表と内布を決定頂いたところからスタート☆

表は和風ドットとでも言ったらいいでしょうか。

味のあるマスタードとグリーンのドットに、下段切り替えで渋グリーンの帆布。

内側にはマスタードカラーの無地を。ポケットだけチェックにしてアクセントです!

 

 

まずは生地残量の把握とアイロンがけから!!

帆布は50センチカットをたたんだ状態で販売してるのを買うことが多いです。

固い生地なので、根強い折りじわが付いてるんですよね~(#^ω^)

頑張って体重ぐりぐりアイロンで伸ばしましたが少し折ってあるのが見える💦

 

 

柄もののドット生地だけは薄手のオックスだったので

裏に厚手接着芯を貼りました。

帆布には貼りません。

もともと厚いので

部位によっては「ミシンかかるのかっ!?」ってくらい厚くなりますので。

 

 

ざっくりと手書きの設計図を書きま~すw

毎回ご依頼者様ごとにサイズが違っているし

ご提案した布の残量もマチマチ。

残量把握できると、切り替えの長さもおのずと決まってくるので

ここに書いてあるサイズで完成までのシミュレーションが完了♪

 

いつも作ってて思いますが

裁断まで行ってしまえば8割終わったようなもので

ミシンで縫うのはやっと到達した最後の楽しみって感じです!

一応次の記事で裁断や小物(金属パーツなど)の決定を

ご紹介できたらな~と思います(^^)

 

 

そしてどうでもいい話だけど、軽く先端恐怖症です。

注射や採血されてるのを見たら貧血で倒れるし

食事中にお箸の先端を向けられるとキレます!

裁縫好きなくせに縫い針を使った作業がとても苦手(笑)

なので、初めてミシンを買ったときには

自分の苦手な針の作業を全部機械がやってくれるのか!!ありがてぇ(´;ω;`)と

感動したんですね~キラキラ

そこから、ミシンでのハンドメイドにハマりました♪

 

娘が6歳なので、ミシン活動は5年になるようです。

趣味活動、なかなか継続してるなー。これからも頑張ります(^^)v