お布団を干すときに、ベランダの柵をとめてる部品にちょっと当たったんですが、その衝撃でパーツがバキッと音を立てて折れました(/ロ゜)/
ネジで留まってるところは無事だけど、周辺のパーツが取れたというか。柵なだけにこわいんですが・・・。プラスチック系のパーツは、屋外に置いておくと劣化が激しいんだから、ベランダとかに使うのどうかと思うな・・・。
片付けはじめたら興が乗ってきて、もう家中片付けて大変なことになってます。引っ越してきてから一度も手をつけてなかったところにも取り掛かってすごいことに。
こういうとき破壊があって創造(もしくは再生)があるんだわって実感します(*´ω`*)
こんなふうに、自分の中の固定観念とか、こうあるべきみたいなよく分からないこだわりとか、そんなに大事でもないし良いものでもないのに、頑なに手放せないでいるものを、うりゃぁっとどけて道を作って、サクサク前に進めたらいいのになぁ。
ベランダの部品が壊れたおかげで新しい部品に付け替えてもっと丈夫にできるみたいに、一回置いてあったものを全部どけて改めてきれいに片づけるみたいに、すでにあるものを一度壊してしまわないと、もっといい新しい何かを手に入れることはできないんだなぁとつくづく実感中です。
それまでの自分を壊すってすごく怖いことだから、とてもとてもとーーーっても大変なのですが。
でもこういうことがあると、あらゆる物事は、いつだって根本で繋がっていると、何度でも気付かされます。
ま、そんな理屈は後からどんどん着いてくるんだから、小難しいこと考えるより動きなさいよこのおバカさんって話なんですけどね!
あれっ、壊れちゃった!?まぁいいやもっといいの買ってこよう~~~くらいの、かるーい気持ちで生きていきたいものです(^ε^)