母が亡くなる前後から、ずーーっと落ち込んだり浮上しかけてまた落ち込んだり無理矢理頑張ってみたけど全然頑張れなかったり、
いろいろいろいろ紆余曲折あったけど、結局やっぱり最終的に残っているのは演じることが大きな私だった。
ということを発見したら、なんだかすっきりしました。
でも、こんなに沢山のものをもらって、色んな思いが胸に渦巻いているのに、私一人がそれを持っているのはなんだか申し訳ないような、そんな気持ち。
誰かにあげたいな!私こんなに良いものいっぱいもらったよ!!って言いたいな(*^^)
そして、それが出来るのが役者っていうお仕事なんですよね。
ああ、なんて嬉しい。
今もいっぱい心に渦巻いてる嬉しいも悲しいも色んなものも全部芝居に詰め込んで、周りにプレゼントしていきたいものです。
私、頑張って贈るから、みんな受け取ってくれ!!
そんで、それがみんなの幸せに繋がると私はとても嬉しいです。
それだけ。人生って嬉しいばっかりじゃないけど、悲しいばっかりでもないよね!!