ポイズンペアレント ~毒親と向き合うために~

ポイズンペアレント ~毒親と向き合うために~

 
小さな無力な子供は気づかない毒親の存在。
「毒親」の存在を知ったとき、小さな光が見えた。

毒親を持つすべての方に小さな光が射しますように・・

ポイズンペアレント(毒親)を持つ30歳のシングルマザーです。

毒親を持つゆえに悩む子育て、日々を綴っています。


輪廻は私が断ち切るしかない・・・

そこにはきっと幸せが待っているから。


そう願いながら、綴っています。


毒親を持つすべての人に、小さな光が射しますように。。。

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最近、お兄ちゃんが完全に赤ちゃん還りをしている。

弟くんもまだまだ甘えただ。


だだっこになったり、べたべた甘えてきたり・・。

ほんとお兄ちゃんは完全に赤ちゃんに戻ったようです^^;


昨日も、弟くんが体調を崩していたので

私が、優しく接していたところ

それが許せなかったようで、ぐずぐずが始まり・・・。


なだめていましたが、収まらず・・・。

ついにイライラして、腕をきつくひっぱってしまい

泣かせてしまいました。


「なんで弟ばっかりに優しくするの?」

「僕のこと嫌いなの?」

「大好きって言って!」

って言いたかっただけってわかってるのに・・・。


息子2人は小さい頃からおとなしくて

ほんといい子たちだった。親にとってのいい子。

きっといっぱい我慢してきたんだろうなぁって思う。

もっとワガママ言って、グズグズ言って

ママを困らせたかったんだろうなぁ・・・^^;


こう思わせて育てたのは自分。

小さい頃に十分に甘えさせてあげれなかったから。

もっといっぱい大好きって伝えてあげられてたら

きっとこんな寂しい思いをしなくて済んだんだろうな・・。ってね。


結局二人でワーワー泣きながら

本音をぶつけ合って、ちゃんと話ができましたが

ほんと自分の不甲斐なさに腹がたちます・・。


でも、後悔ばっかりしててもダメだし
今まで甘えられなかった分をいっぱい甘えさせてあげて

心の安定を取り戻して、少しずつ自立していけるよう

二人の息子をサポートしていかなきゃなぁと、改めて思いました。


息子たちを幸せにしたい。

がんばろっ♪


私の毒親の支配していた家族は表向き

とても裕福で、幸せそうな家庭だったのだと思います。

家があり、各自に部屋があり、ごはんも毎日ちゃんと出る。

欲しいものも買ってもらえた。

きっとみんな羨む生活だったんだと思う。


でも、家族みんなが

父の暴君ぶり にビクビクして毎日を生きてきた。

機嫌のいい日はみんなホッとした。

機嫌の悪い日はできるだけ怒らせないように

細心の注意を払った。


特に標的になったのは、次男だった。

次男は小さい頃は天真爛漫な快活な男の子だったそう。

普段は意地悪だけど(きっと父からのストレスを発散)

私がいじめられたときは、「俺の妹をいじめるな!」と

正義感も強く、優しい男の子だったんだと思う。


長男もとても優しく、いつも手を繋いで遊んで

面倒を見てくれていた。二人とも優しい兄だった。


そんな二人を父は

「お前はなにをやっても、ダメなやつだ!」

「誰がお前たちを食わしてやってると思ってるんだ?」

「このコジキどもが!」と・・。

そして、なにか起これば、兄たちのせいにしてた。

「お前がやったんだろ?!お前しかこんなことしないからな。」とかね。

そしてよく、2人はストーブの前で何時間も正座をさせられてた。


私はいつもその状況を見て、

「~したら怒られるんだ。」

「~したら怒らないんだ!」 と計算高くなったんだと思う。


なぜか父は私にはそんなに興味がなかったのか

正座させられたことも、罵倒された記憶もない。

忘れてるのかもしれなけど^^;


きっとそんな私を兄たち2人は憎んだと思う。

なんで妹はよくて、俺たちだけ・・。

兄妹って助け合って生きていくもののはずなのにね・・。


きっとね、母はとても頑張ったんだと思う。

子供に暴言を吐く父に何度も立ち向かってた。

父はそれをねじ伏せて、母は黙ってしまう。

これがいつもの流れだった。

そして、母はいつも日曜日だけ

私を連れて日常から逃げた。兄2人を家に残して・・。

どんな事あったかは、今まで興味を抱いたこともなかった。

きっとひどい日曜日だったに違いない。


そんな兄二人と私は見事なアダルトチルドレンだ。

37歳、36歳、30歳

こんな歳になってまで、毒親と同じ家に住んでいる。


「家」 という餌でまだ私たちを縛り付けているのだ。

次男は家庭を持ったのはいいが、父と同じ人間になりつつある。

子供への暴言がひどい。

そして、長男は引きこもりに近い。

私は、結婚に失敗し、出戻ってきたシングルマザーだ。


「出来が悪い子たちだわ。」 

母と父がよく言ってた。


いやいや。

それ、あんたたちのせいだから(笑)


きっと言ってもわかりっこないけどね。

表向き、幸せそうな家族。

でもそれは、偽りの幸せだった。


気付くまでに時間がかかりすぎたよ。


でも、今からの人生は自分のもの。

あたしは偽りじゃなく、本当の幸せをつかむよ!






私と兄2人は

正直、いつもよそよそしい。

お互い気をつかってるような・・・。


兄妹ってこんなもんなのかな?とも思うんだけど・・

どうなのかな?


自分の親が毒親だの事知るまでは

兄たちのことを、よく思ってなかったし

好きじゃなかった。


だって、兄二人は親の言うとおりに生きて

指定された大学に行き

父の会社を継いだ。


何度も外で働こうとしたけど

結局やめてしまって、今もまだ父の元にいる。


そんな兄たちが情けなくて

なぜか腹が立って…。


でも毒親の存在を知った日から

兄たちが可哀そうで堪らないのだ。

卑下してるわけじゃなく

見下してるわけじゃなく

純粋に、


自由に生きることを許されなかったこと


が可哀そうで堪らない。


そんなの自分の人生でしょ?

自分が変わればいいじゃん?


ってきっと、みんなはそう思うと思う。


でも、そんな思考まで


支配されている。


それが毒親が兄たちにしたことなんです。


どうにか、兄たちを救いたい。

そして兄たちの事をちゃんと愛したい。


今はそう思うようになりました。