介護福祉士の愛恵です。



最近、

天国へ逝かれた高齢者の方がいました。

余命1ヶ月と診断されてから実に

3ヶ月程が経ちます。


亡くなる1週間前に

自宅へお迎えにいくと

玄関前で嫌な予感がした。


そのお部屋は朝なのに

真っ暗でご挨拶をすると

3人ほど、その方を囲んでいた。


"お迎えに来てる"

私に気が付いた霊たちは

スー!と消えた。


その方の顔は青白く

唇は紫色だった。

今日は休みかな?

と内心思ったけど、車に乗り込んだ。


それから間も無くだった。

朝の出勤途中は

嫌な胸騒ぎがして

何かが起きそうな...


無事に1日が終わりますように...


この日は、お迎えに行った先で

悪い霊が肩に乗り

運転中はイライラして仕方なかった。


この方を乗せると毎回

感情が乱れる。

家の窓から何人も覗き

わたしを見ているのがわかった。



話は変わり...

とある日の朝。


あれ?

夢枕にあの方が来ていた...

挨拶に来てくれていた?


とあの方のオーラを感じた朝。

お空へ逝ったんだね。


.

.

.

.

朝の申し送りで、

昨夜、お亡くなりになりました。

と一報を受けて

やっぱりそぅだったんだ...



ゆっくり休んでね♡


介護士だからと

特別なことしない。


逆に気持ちの切り替えが早い。

クヨクヨ、メソメソしている間にも

次の問題や課題がでてきて

介護に追われる。



ただ、毎回願うのは

3人連れて逝かないでください。と



私の嫌な予感はいつも的中する。



「変わりゆく日々」

一人一人に寄り添ったケア

を私は変わらずにやる♡



日々、人生の学び

別れは辛いけど...

高齢者が大好きですおねがい



訪問して下さりありがとうございました♡