ご訪問ありがとうございます
1年だけNZ滞在中のジナです
小学校入学のために
日本で打った予防接種証明書を
発行してもらうだけの予定だったのに、
まさかの予防接種を打つことになってしまった息子。
そして母が英語が話せなくても予防接種は打てるのか。
今までの経緯はこちらに↓
ニュージーランドの予防接種については
下記の記事がとてもわかりやすいので
貼っておきます→こちら
うちの子供は5歳で、
日本でしっかり予防接種を打ってきました。
ですが足りないと言われたのが
MMRとDTaP−IPV
MMRは麻疹,風疹,耳下腺炎の混合ワクチン
DTaP−IPVは4種混合ワクチンです。
MMRは一度しか打ってないので、
2回目を打ったほうが良いと。
DTaP−IPVは18ヶ月までに4回打っているのですが
NZでは4回目を4歳で接種するようで、
18ヶ月のものはカウントされないそうです。
カウントされないとは一体なんなのか…
麻疹風しんの2回目は、
帰国後の6歳で日本で打つ予定なので
やめようかなとも思ったのですが、
なんとNZでは麻疹がアウトブレイク
お医者さんもMMRの接種は強く勧める!
とのことだったので、
2種類打ってもらうことにしました。
さて当日。
ペラペーラの早口受付の人に
「〇時予約の△△ですが〜」
と事前に暗記した文章を話す私。
注射に緊張する息子。
その隣には英会話に緊張する母
すぐにお医者さんに呼ばれ部屋に通されました。
お医者さんから、
「今日の熱を測らせて」
「今まで予防接種で副反応が起きたことは?」
など、小児科の予防接種と流れが同じだったため
すごくリスニングが出来ました!
接種の際は、子どもを膝の上に乗せて腕をホールドする指示もバッチリ聞けました!
ブチ上がる自己肯定感。
おかげで日本の予防接種のときのための
今回の予防接種証明をください!も言えました
息子も泣かずに注射ができました。
お兄さんになったね〜
予防接種後、おもむろに自分の鞄をガザゴソする先生
なんとカバンからシャボン玉が出てきました
「予防接種証明作る間これで遊んでていいわよ」
診察でシャボン玉をめちゃくちゃ楽しむ子ども達
不思議な面白い光景でした
こうして無事に予防接種を終えて、
あとは小学校用の予防接種証明書の
出来上がり待ちとなりました。