冬至も明けてもうクリスマス 今年の年末は久しぶりの大忙し、その昔子育て中は今でいうワンオペで12月は本当に忙しかった事を思い出す。

 

今は忙しさが違う 自分のことで忙しい。放課後児童クラブの仕事を始めて 歯医者にも行って それから一番忙しかったのは 阿部さん、みつろうクン、ようちゃんそれぞれの楽しい時間がぎゅうぎゅう詰めの毎日だったこと

 

私は今この時代を選んで生まれてきて その意味を存分に感じている。

 

全体が望む進化に 人間が追いついてきている、そんな時代だと感じる。

 

先にそのことに気が付いた人たちが その体験をみんなで分かち合って伝えてくれている。

 

あとは 自分が気づいてそこを生きる。

 

そこというのは 本来の愛であるもの それこそが本当に自分だという気づき

 

これは誰かに気づかせてもらうものではなく 自分が気づくもの 何故なら自分以外は居ないんだから

 

周辺にある社会という自我から離れて中心にある愛に戻っていく

 

ただこれからも 肉体を持つ人間はこの容器を持って社会の中で生きる でも本当は中心にある愛だから 社会で生きている私はただ演じているんだという事に気づいている 状態でいる。

 

そうすると 軽くなって面白くなってイイ感じになる 

 

私は今その感じを楽しんでいるんだなと思えるようになった

 

これが大忙しの冬至の そしてクリスマスのプレゼントじゃないかと 一人で喜んで感謝している。

 

「貴方にすべての善きことが雪崩のごとく起きます」