何かをする時に、人に迷惑が掛からないかどうかを基準にすることがある。よくある。子供に対しても「そんなことをしたら 迷惑でしょ」とよく言っていた。

 

私の判断基準は 人に迷惑かどうかだ 勿論それだけではないけれど 大きな項目だった。

 

他の人が迷惑にかんじるかどうかなんて 何でわかるのよ と突っ込み ほんまに誰が言うたん という話

 

いつどこで採用したのかは定かではないこの思考(多分親、環境)

 

宇宙は何も禁止してない 全てが許されてここに現れているというのに このちっちゃい神様は「迷惑かけることはダメ」と思い込んでいた。

 

自分で思い込んでいると 周りからも言われる そうしてこのダメ項目が強靭化する 手ごわい

 

でもここに来て いろいろなことが緩んでその上「アルネちゃん」も登場で 迷惑をかけるのは悪い事だという思いがあるねと 「アルネちゃん」と一緒に見る。イイも悪いもなくただあるねと 優しく包んでしまう。

 

いい事も悪い事もない 私がいいと捉えるか悪い事だと思うかそれだけのこと 

 

あっていい事はあっていいけど これはあってはいけないという思いも どちらも違う 在っていいものもないしいけないものもない このどっちもありのどっちもなしの場所が中庸 

 

いつも目の前には起きることが起きている これは生きている限り続くんだろうな そして感情も起きる。その後はない

ただ 事が起きて感情が現れた それだけ。そんな風に思っていても 上手くいかずに巻き込まれることもある そんな時はなるたけ笑っちゃうほうに 舵を切る これいいと思う

どっちを選んでもいいんだから

 

さあ 今日もお日様と一緒に起きることをただ楽しんでいこう お日様よろしくお願いしますね。