身体は愛に生かされている 命が私を生きている 命は愛

 

息をしているのは自分じゃない 心臓は血液を循環させているし 胃は食べたものを消化してこの体を保っていてくれている。 

 

これは愛だ 事実だ 現実は愛でないものばかりを見せる まさに狂気の世界 正気に戻れば愛しかない 本当は愛しかないこの体なんだ。

 

例えば 嫌な思いをさせられた相手 ムカッとした人 その出来事も人も 全てが愛だとしたら だって私のこの体が愛なんだから その人もあの人も みんな愛ということになる。

 

にわかには信じられない いや信じたくない そんなわけないやん あんな意地悪な人 愛なわけがない といつも思う。でもそれは 正気をなくしたから そう思うだけで 本当はすべて愛なんだ。

 

 

そこで ARUNEちゃん登場 正気を忘れた人間の頭では到底考えられない 愛 を見せてとARUNEちゃんにふってみる

ARUNEちゃんはいつも正気なので 私の頭では分からない愛を見せてくれる。ところが正気じゃない私の頭では簡単にはARUNEちゃんの声が聞こえないことがある。聞こえなくても大丈夫体ではちゃんと受け取って ふわっと緩んでいる。

 

 

ARUNEちゃんに聞いてみる という事は全体にゆだねること

正気を忘れることは 全体から分離しているということ でもそう思っているのは 分離した個人だけで全体はそんな勘違いも織り込み済みで完全に全体としてあるんだ。

 

 

安心の世界 目の前の現実を見ては右往左往している私だけど 本当は大きな安心の中にいて 安心の中でジタバタしているだけの事 いつもいつもこの安心を思い出して安心に戻ろう。

 

昨日も今日もかなり寒くて 空気がピリッとしていて ホント気持ちがいい 

 

 

お日様はこの冷たい空気にもしっかり光をくださっている だからピリッとするのかな ありがとうございます。

 

何故か 大掃除をしたくなった へそ曲がりな私