どんどん 私の本丸に踏み込んでくる、ここだけは守らないと自分が亡くなると思っていた所まで 押し寄せてきた解放の嵐。
気づかないふりをしてやり過ごしたり、来ないで と叫んだり 表面は何でも聞くふりをしておいて本当は人のいう事を聞かない。そんな感じで無意識に守り続けてきたものが、揺さぶられている。
もう手放してもいいよ 大丈夫だから とウニちゃんが言ってくれているのかもしれない。
遥子ちゃんの恩送りの話で 重く考えずに軽い気持ちで さらりと今できる事、こうしようと思ったことをそのままする
という事があった。
恩送りの話を聞いた時はそうだそうしようと 思ったのにいざやろうとすると、いやそれは違うとか ほんまにちゃんとできるの? とか横からの声で やっぱり私には無理だやめとこう となる。そして出来てないことの言い訳を自分にしてる。
これで 私は守られたとなる。いつものパターン。
自分が傷つくのが怖い つまりはそういう事
私は何かすると それが間違っていると思われたらその時私は 馬鹿にされる。そしてダメ人間と評価される。それが嫌なんだ いつも優秀でいい人と思われていないと 嫌。
だから 周りから見てOKなことしかしない。
ここまで書いてきて改めて思った、硬くて重たいやつや
こんな分析してもしなくても一緒。
ここまでの私は関係ない、硬かろうが重かろうが そんなの関係ない。ただ,今、どうなん と言うだけの事。
今軽い、風のように フワッと軽い それだけでいい。
重くならないようにするのではなく ただ軽い でいい
今朝は早くに 上りたてのお日様に会ったカッカしてなくて 静かでさわやかな 生まれたてのお日様。
今日も一日 熱く燃えてください
「すべての善きことが雪崩のごとく起きます」
