この世が幻想であることを見抜く、今目の前に起きていることは それが幻想だということを 見抜くための出来事であると思って今日を過ごす。
これは昨日教えてもらったばかりのこと。早速始めよう
私は居なくてこの世が幻想であることを 頭で解ろうとしてしまうと いつものパターンに陥る。頭の中のゲームが面白くなってきて
そこでただ遊んでしまう。結果何も変わらずに 幻想を生きていく
頭で理解はできないし、理解したから幻想から抜けられるものではない。全然違う それもわかっているけどいつに間にか 頭に気が登っていて 頭を使っている。
ということは まず私の問題として私がとらえることを しないという事が大事、親切にもこの私は何でも解決してあげようとする 小さな親切大きなお世話 これこれ 手出し無用だ。私はすぐ手出ししようとする 自分でも気づいている。いやだ と思っている、でもするのはどうしてだろう。本当は そこに喜びがあるのかもしれない
その喜びって一体何なんだろう 私が喜びだと思っているだけのもの それはその時得られても すぐ消えて またほしくなって同じことを 気づかぬうちにしてしまう。これって依存症? タバコの経験があるのでわかる。
依存症を 止めるためには ・・・ と考えてきて やっぱり同じ罠にはまっていたことに気づいた。だから問題をどうやって解決しようと考えるのではなく 初めから問題はないし 私は居ないという事を思い出すことそれだけだった。
もう一度 初めから何かをしている私なんていないんだという事を 確認することを始めよう ああよかった 元に戻れた気がする
あぶないあぶない 戻ろう
いないよ私は
