こんにちは!
台湾の足裏マッサージで
思い出しましたが
20代の頃は、よく海外に出かけ
必ずマッサージを受けていました。
10代から、ハワイ、韓国
香港などの近場にはじまり
⚫︎ベルリン、ドレスデン
⚫︎バルセロナ、マドリッド
⚫︎パリ、ロンドン
⚫︎ロス
⚫︎プーケット、バンコク
⚫︎シンガポール
⚫︎台湾
⚫︎セブ、マニラ
⚫︎ローマ、フィレンツェ、ミラノ
⚫︎サンフランシスコ、サラトガ
⚫︎バリ
⚫︎ハワイ島、オアフ島
ざっと思い出しただけなので
抜けがあるかもしれませんが。
オアフ島は、5回は行ってるかな?
その割にロミロミを現地で
受けたことがないという
マッサージは海外の方が
日本に比べて、気持ち良いし
施設もインテリアが素敵だったりで
こういう文化?が日本にもあれば
いいのにな~と思っていました。
日本は、マッサージって治療だから
痛いのはガマンする!みたいな
考え方がないですか?
リラックスしたり、いい気分になること。
それ自体が、罪というか、悪というか。
今、治療をする側になって感じますが
気持ちよい、を素直に受け入れるのは
70、80代の、リタイアして
ゆとりある生活を送っている方に
多い気がします(もちろん、他の世代も!)
反対に、30、40、50代の
がんばるぜー!ってタイプの方は
もっと強く!痛いくらいがいい!
みたいな、感覚の方が多いかも。
その人の性格や、心理状態も
影響してくると思いますよ。
攻撃的な人ほど、刺激を求め
素直な人ほど、緩みやすい(笑)
よほど筋肉にハリやコリがない限りは
そこまで、強い圧をかけなくても
からだは自然にほぐれると思います。
一番受けた中で気持ちよかったのは
タイ、バンコクのオリエンタルホテルの
スパで受けたマッサージ。
あれは、本当に気持ちよかった。
タイマッサージではなく(笑)
スウェーディッシュマッサージを
頼んだ気がしますが
ストレッチなどタイマッサージを
取り入れてくれていました。
ジュリークの精油が焚かれていて
スパ全体が、よい香り。
全部個室です。
まだ10代の若い女の子が
担当してくれたと思いますが
ほんとうに上手でした。
決して強い圧ではないのに
ツボを的確にとらえ、やさしく
圧をかけてくれて
ストレッチも気持ちよかった~。
もう15年位前の話ではないかな?
今はどうなんでしょうか。
治安が良ければ、マッサージの
勉強も兼ねて、またバンコクに
行きたいものです。
まさか私がマッサージを
する側になるとは、夢にも
思わなかった頃のはなしです。
また、海外で受けたマッサージの
話を書いていこうかな?と思います。

