土曜の夜はパーティーでした。日本で言うところの送別会。フランスでは送られる人がみんなをもてなす習慣なので、仕方なく?お好み焼きを作ることにしました。場所はさすがに私の部屋は狭いので学校のセミナー室で。
まず、材料をそろえるべく、中華街へ。お好みソースはすぐに発見できたものの、うーん、肝心のお好み焼きの素がない・・・(小麦粉から作るという発想はもちろんない)とりあえず、チヂミの粉があったので、うん、まぁこれでいいとしよう。それから玉子、長いも、キャベツ、肉。フランスのキャベツって固いというか肉厚というか、よく煮込まないと食べられないし、なんかおイモみたいにホクホクしてるんだよね。だから、お好み焼きにはあわないからどーしーよーって思っていたら、中国産?のキャベツを発見。日本のみたいにやわらかそうなので、これに決定。そして、お会計したら、ん?なんか高くない?むむむ??と思いながらお会計を済ませ、レシートを見ると、卵が6ユーロ!はぁ?6個パックの玉子が約750円っておかしくない?玉子の値段をちゃんと確認しなかった私がいけないけど、なんだかなぁ。フランス語も中国語もできない私はしぶしぶ、帰宅。
気合をいれてお料理開始。みんなが、日本料理を作るところを見たいというので、内心一人で作りたいと思いつつ、見守られながらの作業(汗)長いもをすりおろしたかったのにオロシガネがなかったので、細切りにしてジップロックに入れてがしがし棒でたたいていたら、manaは野性的だね。といわれて苦笑い。結構力が要ったので、暇な男の子にあとはまかせて、私は生地造り。っていうかね、いちいちね、これは何?とか生のまま味を見たりとかね、やめてー。長いもなんてはじめて見たらしく、ネバネバが気持ち悪いだの、これをなかにいれるの?!だのうるさいんじゃー。幼稚園ですかここは?気持ちはわかるけどね。そして、例の高級玉子を割ると、ゴロン。え?なにこれ、黄身が固まっているんですけど?白身は普通なのに。ためしにもう一つ割ると、ゴロン。だーかーらー、なんで固まってるの?おそるおそる、その玉子の黄身を食べてみると・・・なんかしょっぱい。燻製てきな?この玉子の存在で、みんなまた大盛り上がり。mana、これはなに?いやいや、私が聞きたいよ。仕方なく、近くのスーパーに普通のたまごを買いに行きました。
そんなこんなでパティーがはじまる前からてんやわんやでしたが、焼きあがって、ソース、マヨネーズ、カツオ節、青海苔で綺麗にしあげると、みんなから、おぉーの声。よしよし、狙い通り。お好みソースの味がみんなに受け入れられるか心配だったけど、おいしそうに食べてくれたので一安心。っていうか、予想以上に評判がよくて驚き。喜んでもらえてよかった!
お腹いっぱいにした後は、みんなで終電ギリギリまでビリヤードで遊びました。学校の地下にビリヤードがあるっていう自由さ。その割りに、そんなにうまくないのが不思議。一番上手だったのはメキシコ人Mでした。
ちなみに、後片付けしているときに気がついたんだけど、わざわざ、スーパーまで買いに走ったのに、玉子使うの忘れてた。でも、おいしかったからいいっか。