あまりにも英語が話せないmanaは毎週金曜のランチタイムに、英語のレッスンを受けています。しかも、ビギナーズクラス。そして、生徒はおじさん1人、おばさん2人、manaの4人だけ(涙)。私以外はフランス人なのでたまにフランス語で説明しながらの授業。でも、これが結構面白かったりする。


今日の授業はハロウィンにちなんだこんなお話。


あるところに、けちで酒飲みのJackという男がいました。ある日、悪魔がりんごの木に登っていたので、Jackは急いでりんごの木に十字架を刻み付けました。悪魔は木から降りたくても降りれません。Jackは「僕の命を永遠に奪いに来ないと約束すれば、十字架をけしてあげる」といって、悪魔と交渉しました。しかし、数年後、Jackはお酒ばかり飲んでいたので死んでしまいました。嘘ばかりついていたので天国にはいけません。しかも、悪魔と約束したので地獄にさえもいけません。そこで、Jackは悪魔に聞きました。「僕はどこにいけばいいんだ?」「帰ればいい。」後ろには冷たい風と暗闇が広がります。悪魔が無言で差し出してくれたのは地獄の炎。Jackは風で消えないように、かぼちゃの中身を食べてランプを作り、それを持って、今も暗闇の中を安らげる場所を探してさまよっているのです。


これが、人の顔したかぼちゃにまつわる伝説らしいです。伝説って・・・大げさ。しかも、設定がいまいちよくわかんないし。ちなみにあのかぼちゃはJack-O-Lantern(ジャックオーランタン)という名前だそうで。あー、なんか聞いたことあるかもって程度です。私のハロウィンへの思い入れ→ほぼゼロ。


でもでも、パーティー大好きなフランス人はこれにももちろん便乗するわけで、電車に乗ってたら、仮装した集団に遭遇。あっ、Jack! といっても上のお話のJackではなく、ジャックスパロウのJackです。なんと、その集団、パイレーツオブカリビアンに扮装していて、これが結構リアル。思わずガン見してしまいました。いーなー、これからパーティーかぁ。


金曜日なのに論文に追われる私は、週末は引きこもる予定。そんなかわいそうな自分にせめてものご褒美で、月曜は美容室に行って来ます。予約済み。2ヶ月ぶりです。女子失格?フランスの美容室に英語で乗り込む強気な私。でも、一つ心配なのが、すごく髪が痛んでるからトリートメントをしてほしくて、「カットとトリートメントで。」っていったら、「トリートメント?・・・・・・!?コンディショナーね!」って感じだったんだけどコンディショナーって・・・ほんとにトリートメントのこと?なんか普通にシャンプーとリンスだけだったら凹む。当日はスペシャルケアしてって言ってみよう。