「金曜から日曜にかけてフェスタがあるだけど、manaもおいでよ。きっと新しい友達もできるよ。」
フランス人から見たら、先週あまり週末を楽しんでない私に(いえ、私は私で十分楽しかったのですが)気を使って同じ研究室の人が誘ってくれました。その気持ちがうれしくて、普段出不精の私も「いく!!」と即答。
「じゃあ、土曜日の1時から1時半の間に地下鉄7の終点に集合ね!」
「うん!楽しみ♪」
そして土曜日。私は眠い体に鞭打って、時間に間に合うように準備開始。
えっと地下鉄7の終点ってどこかしら?と路線図とにらっめこをしたところ、ん?????地下鉄7って最後二股に分かれているんですけど??どっちが終点?あーぁ、ちゃんと駅名聞いておけば良かった。
でもフェスタっていうくらいだから人がいっぱいいるんだろうし、行けばどうにかなる!!と甘く考えた私が間違っていました。二股の一方の終点で知っている顔を捜すも見つからず、仕方なく1時20分にもう一方の駅へ移動するも見当たらず。仕方なく駅を出てフェスタの会場に行こうと思ったものの、お祭りの賑わい的なものは一向に感じられず。途方にくれました。
そんな時ブルルルルルル・ブルルルルルと携帯がなりました。うーん、私誰かに携帯教えたっけ?と思いながら電話にでると「ハーイ、mana。起きてるかい?マイクだよ。」・・・・でたー!マイク!昨日あんなに気まずい別れをしたのにあんたってすごいよ。「今日は何ししてるんだい?ディナーにいこう!」ん?本気なの?半ばあきれつつ「私は今、友達と一緒にフェスタに来ているの。(いえ、確実に迷子ですけど)だから今日は無理。」「じゃあ、あしたは?」「明日は何かするから無理」「何かってなんだよ。・・・・・・・・・・・・(意味不明)」よくわからないながらムカついてきた私は「今忙しいの!あとにして。」「じゃあ、いつならいいの?」むむむ、なかなか引き下がらないのね。「月曜日なら多分平気。多分ね」「わかった、月曜の7時過ぎに連絡するよ。」
ふうっ。って一瞬やれやれ私もやればできるじゃんと満足気に感じたものの、完璧その場しのぎじゃん。はあぁ。日本人の男性なら「その日はちょっと・・・」って言うだけでそれ以上追求してこないのに。何この違い。外国人はみんなそうなのか。それともマイクが変なのか。
それにしても、フェスタはどこ?とりあえず歩いてみるかと歩いてみたものの、歩けど歩けど何もなく。ひろーい公園が広がるばかり。お祭りの出店で食べる気満々だった私は、おなかペコペコ。こんなんだったら、マイクとご飯食べればよかったかも?いやいや早まるな私。なんて考えながら、一人でひもぢい思いをしながらとぼとぼ帰宅するのでありました。
とほほ。