つかまった時はばたばた抵抗するのに、まな板の上に乗ったとたんピクリとも動かない鯉の様子をことわざにしたのが「まな板の上の鯉」。意味は「相手のなすがまま。」
私がこれまで歩んできた道も、よくよく考えれば「まな板の上」のように思います。頑固というか視野が狭いというか・・・。
今から思えばどこをどう間違えたか、高校生の時に「物理ってすごい!!」「私、物理学者になる!」と思い込み、その後はみんなが就職しようが特に悩みもせずに物理というまな板の上に居続けて、気がつけばもう博士課程3年生になりました。まさに「物理のなすがまま。」このまま順調に論文が書ければ来春には卒業です。
大学院の博士課程を卒業すれば自然と研究職がついてくると思っている人が大半かと思いますが、残念ながらそんなに甘くありません。ごく一部の優秀かつ強運の持ち主だけがお金を貰いながら研究を続けることができます。その一部からもれた大多数の人はアルバイトをしながら研究を続けるか、あきらめて企業に就職するか、自分探しの旅にでるか、といった選択を迫られます。私も研究所や機構に応募しつつもそんな選択を迫られている大多数の中の一人です。まだまだ、物理のまな板の上に居たい私にとって、結構シビアな現実に打ちのめされつつあった今年の6月、教授から「フランスで少し研究してくる?」というお声が。少しでもこの現実から逃げ出したかった私は「い、行きますっ!」と即答しました。
それからが波乱の幕開けでして。何しろ、私、観光でしか海外に行ったことがないので、まず語学力がとにかく不安。フランス語なんてならったことありません。しかも、3年生なので論文提出や論文の審査会等も控えていて、本当なら半年は行きたい所を3ヶ月半に縮小したり・・・と、この辺のごたごたはまたの機会に。
そんなわけで不安をたくさん抱えたままパリに留学することになったmanaですが、これまで同様、じたばたせずに、まな板の上でどんとしていようかと思っております。
私がこれまで歩んできた道も、よくよく考えれば「まな板の上」のように思います。頑固というか視野が狭いというか・・・。
今から思えばどこをどう間違えたか、高校生の時に「物理ってすごい!!」「私、物理学者になる!」と思い込み、その後はみんなが就職しようが特に悩みもせずに物理というまな板の上に居続けて、気がつけばもう博士課程3年生になりました。まさに「物理のなすがまま。」このまま順調に論文が書ければ来春には卒業です。
大学院の博士課程を卒業すれば自然と研究職がついてくると思っている人が大半かと思いますが、残念ながらそんなに甘くありません。ごく一部の優秀かつ強運の持ち主だけがお金を貰いながら研究を続けることができます。その一部からもれた大多数の人はアルバイトをしながら研究を続けるか、あきらめて企業に就職するか、自分探しの旅にでるか、といった選択を迫られます。私も研究所や機構に応募しつつもそんな選択を迫られている大多数の中の一人です。まだまだ、物理のまな板の上に居たい私にとって、結構シビアな現実に打ちのめされつつあった今年の6月、教授から「フランスで少し研究してくる?」というお声が。少しでもこの現実から逃げ出したかった私は「い、行きますっ!」と即答しました。
それからが波乱の幕開けでして。何しろ、私、観光でしか海外に行ったことがないので、まず語学力がとにかく不安。フランス語なんてならったことありません。しかも、3年生なので論文提出や論文の審査会等も控えていて、本当なら半年は行きたい所を3ヶ月半に縮小したり・・・と、この辺のごたごたはまたの機会に。
そんなわけで不安をたくさん抱えたままパリに留学することになったmanaですが、これまで同様、じたばたせずに、まな板の上でどんとしていようかと思っております。