こういうのやったら、面白くね?という思いはあるものの製作ができないタイプ。

 

・案

①ライフ概念

ライフは数値で行こうと思う。理由としては、

Ⅰ:デュエマやワンピカのような殴られてもハンドが増えるいわゆるシールド制

Ⅱ:バトスピのようにリソースが増えるコア制

といったように殴ったらそれ相応のデメリットのあるゲームも面白いんだけど、初めてのTCGは遊戯王だった身としては殴り合いをするのも楽しいと思っているので数値制で。

 

②リソース概念

MtGやデュエマのような手札を使って増やすマナ制、遊戯王のように召喚権を使用する権利制等があるけど、どっちも一長一短。

手札を消費するマナ制はデッキからの引きに大きく左右されて少なからずストレスがたまる。

遊戯王は特殊召喚がメインとなって上限なんて実質ない。

マナ制の問題についてはある程度解決しているであろう案はForce of Will(FoW)というTCGのやり方が個人的には好きだ。詳細は省くが、FoWはMtGでいう土地を別のデッキにして毎ターン増やすという方式、ワンピカのドンッ!デッキ?に近いものなのでストレスもMtGに比べてかなり少なかった。

話が大きくそれたが、結局マナ制と権利制どっちがいいのかというと、完全に個人的な趣向だがマナ制がいい。マナという上限がどうしても存在するのである程度の動きは制御できるのが強みだ。とはいえ遊戯王のようにある程度自由に動くのも気持ちがいい。

じゃあどうするのか。悩んだ結果思いついたのが、ガッチャンコすればいいじゃないという身もふたもない案。

どういうことかというと、以下箇条書き

・初ターンからマナが10点存在する

・マナが尽きるまでいくらでも動いてもいい

ということにすれば自由に動けつつ制限もあるゲーム性になる。案外面白いのでは?

 

③モンスタースペック

多分これが一番クソ面倒。だってマナレシオ等を考えないといけないし。あとライフの量にもよってスペックを調整しないといけない。

とはいえ今思い描いてるのは

コスト/属性/種族/パワー/タフネス

かなぁ。コストはマナがあるから必須として、属性と種族はカテゴライズが楽だから欲しい、パワーとタフネスに分けたのは、個人的な好み。なぜかと言うと現在バトスピを遊ばせてもらってる身だけど、パワーがタフネスと同義なのは正直イメージがよくわからないと言う部分が大きい。パワーとタフネスは分けたほうが想像がしやすいからこっちを取る。

 

④モンスター以外のカード

まぁ、魔法カード的なものは欲しい。モンスターだけはさすがに寂しさが勝る。永続魔法的なカードや罠カード的なカードも欲しいけど、フィールドをどうするかを決めてからでいいかな。

 

現状パッとこれだけ思いついた。また思いついたら書いてく。