臣女2021年初の読破本は吉村萬壱さんの「臣女」夫の不倫をきっかけに妻がどんどん大きくなっていく。骨を軋ませ、不明瞭な言葉を発しながら。家に隠そうとするも、周りには我が家を監視する隣人や私事を詮索してくる同僚達。本読んでるのに臭いが出てるような感覚になります。何回か本を閉じながら、何とか読み終わりました今年は何冊読めるかなぁー!