子供との一定の距離間 | mayoの徒然日記

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はじめまして。
mayoです。

2012年9月7日に愛するパパが7年間の闘病の末に天国へ旅立ちました。
さとう式リンパケアに出会い、誰でも楽な身体を手に入れられることを1人でも多くの方にお届けしたいと思い日々精進してます^ - ^


火曜日、行きつけの美容室のHさんが
施術にお越しくださいました。

Hさんは美容室のボスの実のお姉様になります。
ボスもHさんもいつも心に入ってきて
いわゆる「腑に落ちる」話をしてくれます。

施術をしながら、いろんな話をして、
最近の子供たちは不登校や引きこもりが多い
それはSOSのサインだから、
子供達を救ってあげないとね~
という話をしてくださいました。


「親と子供は常に一定の距離間」があるのが
大事ということ。
一線を引く、というのではなく、
「あなたの場所はここね、ママはここだよ。」
と常に定位置から見守っていることを
伝えることなんだそう。

ママが余裕ある時だけギューっとスキンシップして
忙しいときは、あっち行ってなさい、
だと子供は戸惑ってしまう。

ママー!!って泣いて来たら

「はい、あなたの場所はここね。
で、どーしたの?」


ママ、今日ねー

と興奮して帰って来ても
「はい、どうどう。あなたの場所ね。
で、どーした?」

というふうにいつも同じ距離間で
声かけをすれば、子供は不安にならずに
ここにいれば、大丈夫。という安心感が
産まれるのかなぁ。


明らかに学校で何かあって半べそで帰って来て
「どーしたの!?何があったの!?」
と矢継ぎ早に質問しちゃいけないんだよね


常にゆったりとした対応ができたら
それが一番ですね。


子供を育てるのに必要なのは
「寛容さ」と躾、だと聞いて
なるほどーと思いました。



このお話は次回につづきますね。