内視鏡処置 | mayoの徒然日記

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はじめまして。
mayoです。

2012年9月7日に愛するパパが7年間の闘病の末に天国へ旅立ちました。
さとう式リンパケアに出会い、誰でも楽な身体を手に入れられることを1人でも多くの方にお届けしたいと思い日々精進してます^ - ^


月曜日にイレウス菅を
小腸の奥の方へ内視鏡で確認しながら
入れてもらう処置をしましたが、
小腸の入口辺りまでしか
入れることができませんでした。

昨日、様子を見ても
管で吸い上げる廃液の量が足りず
まだまだ腸内の減圧はできていない。

そこで、今朝、二回目の処置に
なりました。

一回目の処置の時に、
ゲホゲホして、肺に水や吐瀉物が入り、肺炎になるおそれがある。
とは言われてましたが、
多少吐いた時に誤飲したのか
軽い肺炎になってしまいました。

とはいえ、命に関わるものではないので、一日三回の吸引をして、ひどくならないように見ているところです。

そんな中、今日の二回目の処置。
待ってる小一時間、廊下にいましたが、
もし、肺炎がひどくなったら
もし、腸をやぶいちゃったら
もし、全くチューブを進められなかったら…

悪いことばかり考えて
一人でこわくて、こわくて。


終わってベッドで運ばれたのを
見届けて、先生にお礼を言うと、
招き入れてくれて、CT写真を見せて
説明してくださいました。


月曜日の写真と、今日の処置後の写真。
チューブが、明らかに奥へと進んでるのを確認できました。

本当はもっと入れたいけど、
できるとこまでやりました。
130くらいだったのが、230くらいに
進んだそう。


この距離が少しでも多く
減圧してくれることを
祈るばかりです。


パパ、頑張ったね。


寝てる間に、繋がってる点滴の管を
外さないように、吐いたものを誤飲しないように隣で見張り役をしている
mayoでした。



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